ニコンのF2とD850の夜間の長時間露光時に使用している。 2019-2-22、伊豆 、気温7℃の夜間、機械式のF2は7時間の長い露光時間で使用。 レンズは24mm,f2.8にヒターを巻き「中」で 設定。レンズはほんのり温かく結露は皆無だった。 温度調節器が着いているのはありがたい。 添付の写真はD850時の16-35mm,f4のセット。カメラバッテリーの限界時間3.5時間ほどで夜間使用。連写モードとレリーズで比較明合成。こちらも温度調節は「中」で外気温は8℃の環境。レンズは結露も無く露光時間を無事終えた。供給バッテリーの消費は20%であった。 バッテリーはOmars USBC 20000mAh 45W Power Deliveryを使用。いい マッチングてある。 レンズ結露は春でも夏でも起きる現象である。シーズンを通して 活躍しそうである。 フイルムの時代からレンズの結露には、長いこと苦労していたがこれで一挙に解決した。 なお、USBの差し込み部接触不良の初期不具合があったが、 その旨を伝えたところ、すぐに新しい良品と 交換してくれた。 耐久性は使用期間が短く評価不可。

レンズはSONYツァイス口径77ミリで使用。 冷え切ったレンズに10分間装着しました、ほんのりレンズが温かくなっているのが確認できました。 両端は暖かさを感じませんが、3センチくらい中側から暖かくなっています。 これでペットボトルが温まるとは思えませんが、素材的にはまあいい感じの作りです。 耐久性の程は分かりませんが、価格的には安いと思います。

星の写真が好きでよく撮影します。7月でも0時近くなるとレンズの結露がひどいのでレンズヒーターは季節を問わず使用しています。 このヒーターは、長さが40㎝あるのでフィルター径77㎜のズームレンズ、単焦点レンズに巻き付けても十分余裕がありました。 暗い場所でも設定温度がわかりやすくて、すぐに温まりました。 今まで使用していたヒーターは単3形エネループを8本使用するものでしたが、このヒーターならモバイルバッテリーが使えるので荷物が軽くなりました。 また、残量表示付きの大容量モバイルバッテリーと組み合わせれば、電池切れで結露することもなくなり大変便利です。 ヒーター本体からのコントローラーまでのコードの長さは約1.4ｍあり、三脚のストーンバックにモバイルバッテリーを入れて置けるので使い勝手も良かったです。

温室撮影用に購入　二代目を1560円　温室撮影では懐であっためてました　　しかし曇る(笑)当たり前 １５分前に充電器につないで充分温まってた 温室で取り出しても曇らない 他の方は曇ってしばらく撮れない状況 ・充電器は別売り　ドコモ用の小さいのはNG ASUSのモバイルバッテリーで利用　つなぐとオンです　外してオフにするのを忘れずに

モバイルバッテリーに接続だけで、こんなに簡単に霜がとれるとは思いませんでした。 炭繊維発熱材料は霜よけに良く効くと何かの本で読みましたが本当でしたね！ 冬場によく景色を撮影にいくんで寒冷高湿環境下で大丈夫かなと思っていましたがレンズ全般に凍結防止が出来ており助かりました。耐久性も中々あるようなんでこれはええ感じでした！