交換作業は手間いらず
台湾YAMAHAのマジェスティ125FIに取り付けました。
この製品は、本当にポン付けで交換できます。
ゴムブーツの加工も必要ありませんでした。
明るさも純正のハロゲンに比べて断然明るく、投射光のカットラインもきれいに出ています。
ハイビームへの切り替えも充分な応答速度で、パッシング時も初期のLEDにあったような
「ヘカヘカ」感はなく、「ビシビシッ」と光ってくれます。
光軸テスターを使ったわけではありませんが、ロービーム時に適正になるよう感覚で光軸調整
すると、ハイビームが高くなりすぎるようです。
私は二種原への取り付けですが、車検対応は謳っていないいない製品ですので、車検の必要な
バイクへの取り付けには注意が必要かと思われます。
取り付けたばかりで耐久性が不明ですので、星四つとさせていただきます。
明るさは中々でした、とは言え実車で9000LMはまあ、出ませんよね
前に付けてた5000LMとほぼ変わらずどころか、配光のせいか逆に暗く感じました
この配光がかなり問題でして、リフレクタが付いて無い為か光軸が合わせにくいったらありゃしません
カットラインが出ておらず、実用的な場所まで光軸を上げると思いっきり対向車が眩しくなります
眩しくない所まで下げるとすぐ目の前を照らすだけという本末転倒に
光の広がりも悪い為、局地的に横一文字に明るくなるだけで実用性はかなり微妙です
たまに居るハイビームなのかロービームなのか分からない
ヘッドライトが鬱陶しい車はこういうの付けてるとなるんだなぁと思いました
「爆光」とはこの旋風太郎のことだ笑
このレーシング125は台湾のキムコ社がシグナスベースで作った2012年当時では最先端デザインとLEDを取り入れたモデル。最高速こそシグナスには負けますが、低中速はさすがレーシングという名前だけあって、このキムコは台湾スクーターレーシング界のヒットモデルです。実はこの旋風太郎に行きつくまでの6年間でヘッドライト以外の全てのライトをLEDにしていましたが、今日のLEDヘッドライトのクオリティー進化に乗じて思い切って全電飾LED化への最後の一手を決断!
さて、この旋風太郎ですが、あまりの光量に無駄に夜はしりまわってしまうほど明るいです。
では逆に今までは?単に今までが暗すぎただけでは?
レーシング125は35W+35Wの2眼ライトで合計70W、白熱球70Wに例えると850LM位でしょうか。
更に私の場合、青色バルブに換装していたので、黄色い光は減りましたが、ハロゲンより光量が下がっていた状態からの比較になります。
私の驚きを数値で比較すると普通ハロゲン850LMから青色ハロゲンにしていたので20%光量減の700LM位だったはずです。しかしこの旋風太郎はなんと表記上9000LMx2球で18000LMを実現。単純比較で200倍以上明るくなっていることになります。無論、白熱球のワット、ルーメン換算から考えた倍率の為、チョーアバウトな計算になりますが、
それくらい明るくなったということです。
ちなみにレーシングは元来、他のスクーターよりヘッドライトが照らす照射距離が角度の問題で短く、長年レーシング125乗りを悩ませていた問題でしたが、圧倒的な光量と光源との反射角度のせいか、ローでも十分かつ光の中心も少し遠くを照らすようになったような気がします。
更にちなみに私のセレナC27が装備する日産純正LEDヘッドライトとこの旋風太郎(2個)が作り出す光量は一番明るい所は同じくらい明るい印象です。
あえて改善点をあげるなら、旋風太郎の筐体が青なので、写真でもわかる通り、角度によってはヘッドライトボックス内が結構青く見えます。まぁ、もともとレーシング125の場合、ヘッドライトカバーが薄い青な為、余計青く見える部分もありますが、ポジションLEDランプより青いのは間違いありません。
私の場合、上部のウインカー/ポジションランプ中心にも青目が入っているので、
同様のLEDライトを装着していましたが、従来は20W片面発光でした。ハロゲンと比べ明るさの改善は感じました。
ですが、どれくらいと言われると…。HI/LOWの切り替えも明確になりました。今回30Wと多少電力消費が上がりましたが(ハロゲン50Wだと冬場グリップヒーターへの電力供給が回らない!)、光量は格段にUP。その他への電力供給も問題なくできています。大したことではありませんが、この手はお約束のように光軸調整が必要です。最大の問題は、やはり耐久性です。なので、現時点では✩✩✩✩にさせてもらいました。
ホーネット250に装着。
なお、ヘッドライトはマルチリフレクターとなっております。
おしゃれ感覚で、あまり実用的ではなかったです。
夜間走行はしていませんが、トンネルなどで目が暗闇になれていない状態だと、前が見えないので怖いです。
3ヶ月でHIDに変更しました。
最初からHIDにしておけば良かったです。
2018年式アドレス125に装着。バルブが純正より太いことでヘッドライトのバルブ挿入穴を2mm程度広げないと入りません。かなり明るいし,Hi/Loの切り替えも問題なし。交換すると光軸は上を向くのでヘッドライト本体を一番下向きに調整して様子を見ようと思いますが,ワッシャなどでもう少し下向きにしないといけないかも? カットラインは綺麗には出ませんが,取り付けバイクのライトのレンズでも違うと思います。アドレス125はヘッドライトの中にポジション球があるので,ポジション球を同時にLEDに交換しないと,真っ白のライトの中にオレンジっぽい光が見えてしまいます。かなり明るいのでバルブとしてはいいですが,アドレス125はライトのバルブ挿入穴を広げるという面倒な作業がありますので,他の細いバルブをお勧めします。
追加:バルブは非常に明るく,コストバリューは非常にいいです。アドレス125に装着するにはもう少しバルブが細ければ星5です。
アクシスZに付けました。
まだ2日しか乗ってませんが、非常に明るくなりました。
光軸は上向きになるので下向きに直せば問題ない範囲です。
7/7追記
何だかファンが回っていない様な…( .. )
もう少し様子を見てみますが、これってある程度の熱量になると回るのかな?
7/14追記
やはりファンが回りません。
ハイとローをカチャカチャ切り替えていると一瞬回りますが、普段は止まってます。
メーカーに連絡してみます。
7/18 レスポンスがありません。
商品の発光具合や取り付けは大満足でしたが、アフターフォローにがっかりなので、☆4つ減らしました。
ライトボディが薄く狭いCB400Fourなので、HIDやLED化するには不恰好な(大きな)ライトボディに変更するしかないか、と諦めてましたが、ランプ側に冷却ユニットがあるコレをみつけ、ポチってしましました。
CIBIEの凹レンズ(162cm径)だったので、レンズ面にファン部がぶつかるかドキドキでしたが、数ミリの余裕で、なんとか取り付きました。
明るさはライトリレーをつかったハロゲンより明るいですし、リフレクターやレンズとの相性も悪くなく、左上がりの配光・光軸がビシッと出ます。(横長の長方形)
これなら車検も通りそうですね。
ハロゲンのときより上を向きましたがライトボディを動かすだけなので調整は簡単です。
常時ライトオン目指してテールとメーターランプ、ポジションランプもLED化したくなってきた。
廃熱はよろしくなさそうなので、寿命ダケが気になります。