非常に高性能です 時計の表示モードは大きく分けて3種類あります 1.バックライトなしでデジタルで曜日と日付と時分秒が表示されるモード 3.バックライトが暗く白黒の日本地図を背景にアナログの時分と曜日と日付が表示されるモード 3.バックライトが明るくカラーの日本地図を背景にアナログの時分と秒針と曜日と日付とGPSの経度緯度が表示されるモード デフォルトでは2のモードで電源ボタンを押すことで3のモードに移行します しかし設定を変えることで腕の動きを感知して自動的に2から3のモードに移行するように設定ることが可能です また電池の節約するためにあえて1のモードを選択することもできます 節電モードでは腕の動きの検知はありよくありません バッテリーの減りは早いですがPCのUSBポートに接続できるのでキーボードを打ちながら充電することは可能です 追記 電源ボタンの上のボタンを押すと方位計と高度計と気圧計と近くの港の潮位変化が表示されます 電源ボタンの下のボタンを押すと現在地の地図が表示されます。住宅地図と航空写真が選択可能です。 この2つのボタンはプログラミング可能で任意のアプリの呼び出しを一発で行えるようにできます アナログ時計が表示されてる状態で左右にスライドさせるとウオッチフェイスというものが切り替えられます プレイスというウオッチフェイスが現在地の表示と気圧計と方向計を合わせたルックスで最も高機能そうです マイクを備えていて『ok google 東京駅へ行く』と音声入力するとルートと所要時間が表示されます。 レストランへ行くとかスーパーへ行くという指示も可能です。 ただしok googleの発音が難しくかなり早口で言わないと時間切れになってしまいます。 またプレインストールの地図アプリでなくgoogle mapをインストールしておかないとだめです。 web browserをインストールしておくとgoogleの検索ページで手書きでひらがなを入力して検索することも可能です。 つまり考えてる以上にすごく高性能です。