富士フイルム-XF55-200mm-FUJIFILM-望遠ズームレンズ-XF55-200mmF3-5-4-8RLMOIS

去年末Nikon1J5からfujiのX-T20に乗り換えて標準レンズ18-55mmを使用してましたが、1J5の標準ズーム30-110mmを常用していたためか、18-55mmは全然物足りず。。結果こちらの購入にいたりました。 画質、お値段に関してはまあ妥当だと思います。 画質に関してはこれと言って18-55mmと比較する大きな差は感じませんでした。 ただ、本当に重たいので、レンズを持つ感覚での撮影になります。 後は、大きさの割には思うほど寄れないなと、ちょっと思いました。
X-T2用に求めました。 凝縮感が良い。 エンプラ製鏡胴は昔ながらの半光沢が良い。FUJIは正解! 最近のニコン等に見られる梨地と言うか、表面ザラザラ仕上げは プラスチックオモチャのようで好きになれない。 ただ、不満がないかと言うとそんな事はなく、 望遠側で繰り出される細い筒はオモチャ感丸出し。 ちょっと恥ずかしいので、普段はフードを逆向きに付けて隠すようにしています。 どうでもいい話ではありますが。 望遠側F4.8は、実行感度が格段に上がった今、私にはこれで充分です。 まあ、もう少しボケてくれると嬉しいですが、4.8ですとこんなもんですかね。 画質は、拡大表示して検証する趣味のない私には、解放から充分締まった画像に思えます。 レンズ内手振れ補正も良い仕事をしているようで、 ゆっくり歩いている犬程度であれば、200mm手持ちでも、そこそこ行けます。 ただ、激しく走り回っている犬となると、それなりに外しますね。 これは適切な『AFモード』『AF-Cカスタム』設定を探る事で もう少し改善されるような気がしています。 犬の写真は200mm解放、30%くらいトリミングしています。 弱めにコントラスト調整、シャープネス処理。色はいじってません。
  • 良い!
値段が安い割に画質がとても鮮明です。T2につけて使っていますが、320mm相当になるので子供の運動会などで大活躍しています。
XT20と同時に購入しました。 ちょっと重い(キャノン一眼を使っていた時よりは軽い)ので、必要なときのみ持ち出しています(普段は標準ズームのみ)。 中華製のストロボを含めて持ち出してもトータル重量は激減し、行動範囲が広がりました。
キットズームを55mmに設定し、同倍率で室内撮り比較しましたが(オート撮影)、断然こちらの方が解像度よく、くっきり写りました。 カメラはxt-1です。 遠目からズームで子供を写すと、惚れ惚れする絵が撮れます。 ちょっと重いですが、開発者の思いという事で。 それにしても、フジのレンズはメタル感がでて、質感が良いですね。 ニコン、シグマの同価格帯はプラスチック感が所有欲を満たしませんでしたが⁉️これはナイス。
X-PRO2につけて使用中。まだあまり使いこなしてはおりませんが、F値も明るめで、ズーム比も大きく、性能の良いレンズを使用しているため、 描写性能はかなり高いフジノンレンズです。外観も高級感があり、末長く使える1本だとおもます。重量はそれなりに重く、街のスナップ写真のお供には、軽快感が犠牲になる場面もありそうです。撮影目的がしっかりしていて、桜、紅葉、など望遠域を多く使う目的がある撮影の時は必ずバックに入れた方が良いでしょうね。ぶらぶら散歩のスナップには使わず仕舞いのパターンもあリます。ネットでの感想も評判が良いレンズです。
このレンズとX-T2の組み合わせで使ってます。 AFはものすごく速いです。 狙った被写体に「ピピッ」と一瞬でフォーカスを合わせてくれます。 描写性もとてもよく、中央付近のキレは最高です。 悪い点として、個人的にはフォーカスリングがちょっと固いというか重いというか、 もう少し柔らかく、軽くてもいいんでは?と思いました。 この手のレンズにして安いし、軽いし、小さいので、富士フイルムユーザーなら 使用すべきレンズだと思いました。
  • AFが速い!
洋上の建造物に凝っていて重宝しています…もう少し長いものが欲しくなってきております。 縦にするとやはり三脚固定で重さを感じてしまいます。
ズーミングがちょっと重くてもっさりした感じです。 AFも動体にはあまり向かないかもしれません(私の腕が悪いのもありますが…)。 が、この価格で満足いく高画質、望遠と揃っているので、とても素晴らしいと思います。
X-T1で使っています。 最初の印象は、ズームリングがかなり重いこと。 普及クラス・大口径クラス含め、私が使った事のある他社のどの望遠AFズームより重く感じます。 ですが、そのぶん自重で伸び縮みすることがほぼありません。 素早いズーミングもできにくいですが、おかげで下向き上向きでの長時間撮影中に焦点距離が変化してしまう心配をせずにすみますから、良い事でもあるでしょう。 実はズームリングに関して、18-55mmのキットレンズと同じように金属製だと思っていたのですが、ゴムが巻いてありました。これはその回転の重さをカバーするのに役立っているようです。 そのせいか使い始めるとリングの重さは気にならなくなっています。 AFは今の基準では早いとは言えません。特に近接では最初に迷うと、かなりゆったりと合わせるようです。 もちろん撮影可能距離範囲内であれば(そしてAFが合いにくい被写体でなければ)最終的には合ってくれるのですが、動体撮影に向くレンズではないかもしれないですね。 カタログによると最短撮影距離は1.1m。実際に計ってみると、撮像素子まで104cm程度でしょうか。 300mm相当の画角ですから十分だと思います。 ちなみに望遠端の最短撮影距離で、長辺約11.5cmが画面一杯に写るようです。ちょうど横にしたiPhone4がギリギリ入るかどうかくらいですね。 肝心の画質についてはまったく文句なし。 この価格帯の望遠ズームで、開放からこれだけよく写るレンズは少ないのではないでしょうか。 シャープでコントラストの高いクリアな画像が得られています。 細かいことを言えば、開放付近で周辺部のボケにやや不自然さを感じる事はあるものの、周波数の高い被写体でないかぎり目立つ事はなく、全体として非常に優秀と感じます。 手ブレ補正はものすごくよく効き、私程度の腕でも、望遠端で1/30くらいならほとんど100%の成功率です。 望遠端F4.8というのも頑張ってますし、広角端からのF値変化も、どこかの焦点距離で急に暗くなったりせずリニアに変化します。 比較的安価な望遠ズームレンズではあるものの、質感や作りの良さは健在。 上記画質や手ブレ補正も含め、安心してまかせられるという印象です。 私の場合はニコン機をメインに風景をよく撮っていて、もともとX-T1は散歩やスナップ用のつもりで購入したの

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