バイク用に購入。 届いてまず付属していたヒューズが20Aではなく25Aだったのにビックリ。そもそも20Aもヒューズが必要ではなく、出力は3.1A限界なので、10Aでいいはずだが? 取り説もなく、本体とブランケットとネジのみ。シンプルすぎてさすがだと感心。 リレーを介して繋げてみたところ、バッテリー電圧表示ではなく、最初に5.2の文字。恐らく本体の出力電圧だと思われ、その後は0.2とかを行き来。もしかしてアンペア数表示か?と疑ったらドンピシャ。アクションカムとスマホをUSB接続させたら1.2の文字。シガソケのほうでも試してみたが、やはり同じような数字。というか、シガソケはキーオンの時点で電源入るのね。スイッチはUSB側と液晶のオンオフのみ作用するみたい。 メーカーのいう電圧表示は多分バッ直にした時のみ作用すると思われ、ACC分岐だと作動しないと思われる。 さらに、シガソケにUSBポートを差し込んでいるとリレーがうまく切れずに暗電流が流れていたようで、見事にバッテリーあがりを経験。新車なのにバッテリー劣化が早まりました。多分ライター入れてても同じような目にあうんじゃないかな、これ。 USBソケット側もスイッチを切ってしばらくは電流が流れているのか、接続したアクションカムの録画停止まで1分ほど時間がかかる。エンジン切る前にスイッチカットしてソケットからケーブル全部抜いてエンジン切らないといけない。暗電流が怪しくて安心できない。 前面にヒューズが出てるのはいいが、それ以外は割りとお粗末な作り。 そうそう、蓋の部分の時計は電池が別体で蓋の裏を外して交換するようだ。USB使用していると時計は見えないので、これはいらなかったなと後悔