ハトメのピッチが広いので、ハトメを追加。 スクリーンの上下にハトメを使いケーブルタイで物干し竿を縛る。 上部の物干し竿を壁の鴨居にS字フックで引っ掛け、下部の物干し竿に等間隔で500mlペットボトルをウエイトとして吊るす。 スクリーンが少し張った状態でスクリーン全体にスチームアイロンを当てる。 深い皺は殆ど目立たなくなる。スクリーンの縁の皺はハトメを縛るケーブルタイの位置調整で解消可能。 下部の物干し竿だけでスクリーンを巻き取るとケーブルタイの跡がスクリーンに残るので、40φ程のプラ管と一緒に巻き上げれば皺も最小限。 手間は掛かったが、購入価格と追加工で使った金額を合わせて5000円も掛からず、100インチスクリーンを入手出来たのは僥倖である。