バッテリー式で充電できるわけではないので、 電源は接続したままでないと使用できません。 定点で動画や音声を長時間撮るのに使う人はアクセサリーがあってもいいと思います。 しかし、外出先や録音位置を変えることがあるのであれば、 エネループなどの充電式電池がおすすめです。 (メニュー→その他→システム設定から電池タイプをNi-MHへ) アルカリ乾電池、ニッケル水素電池、どちらでも持続時間は11時間ほどなので、 それ以上の連続録音になる場合は電源が必要です。 ウインドスクリーンは野外での録音には使えます。 初期設定だとホワイトノイズが強く感じましたが 入力レベルを60くらいに下げると気にならなくなりました。 Wi-Fi電波に弱いのか、スマホを近づけるとノイズが入ります。 録音初心者ですが、録音ボタンを二回押すだけで録音されるので メニューは日本語ですし操作も簡単に使えました。 MP3で320kbps/48kHzでの録音だと7時間で1G、 WAVで96kHzだと30分で1Gの容量になります。 付属のSDカードは4Gなのでとりあえず32Gを買い足しました。 DR-07はA-B/X-Y両方式に対応した可動式のマイクです。 X-Y方式での録音はピンポイントな音の拾い方をするので、 特殊な使い方をしない人は、性能は同じDR-05で十分と思います。