ヤマハ-Yamaha-NVR510-ギガアクセスVoIPルーター

NTTのレンタルルーターが結構な頻度で通信エラーになり、エラーの理由をNATの枯渇と考えてこちらを購入。 NAT1000とか少なすぎるよ・・・・故障では無いので交換してくれない。NTTは本当に使えない。 ちなみにONUから小型ONUに交換するためには、NTT派遣が必須なので最低でも6000円(税抜)が掛かる。 派遣されてくる人は大した事しないが、局側でONUのMACアドレスを変更するらしく、そのタイミングを計るために作業員が来るらしい(ネット上の情報)。自分は小型ONU導入を断念。 WEB設定にて基本的な事はほぼ設定できるので、YAMAHAルーターが初めての自分にもそこそこ使える。 更にリファレンスを読みながら設定するのがネットワークの勉強になって楽しい。 自分はネットワークとは無縁の仕事に就いている。 趣味の1つとして良い買い物が出来た。
PC5台、スマホ・タブレット6台ほどの運用。ネット接続がよく切れていたのが、しっかり安定しました。ヤマハでは安価な部類ですが処理能力がだいぶ上がった機種なので、これで十分なようです。
NVR500と比較して、GUIが変更となりました。旧製品を使い慣れている人は少々戸惑うかもしれません。
今までルーターはAirMacを使用していたのですが、1台のルーターでIPv6/IPoEとIPv4/PPPoEの並存環境を作りたくて購入しました。 安定して動作しており、満足しています。 ------ IPV6/IPoEもIPv4/PPPoEも基本的にはwebブラウザからGUIで行えるのですが、 ファームウェアRev.15.01.13ではMAP-E方式のIPv4 over IPv6はCLIで行うことになります。 この設定自体はヤマハのサイトに載っているのでコピー&ペーストで設定できるので難しくありません。 ↓ヤマハ公式 rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/v6plus/index.html ↓設定方法を解説されている方のblog dotsukareta.blogspot.com/2018/09/nvr510v6.html ただしさらに本ルーターによるVPNの設定をwebブラウザからGUIで行おうとすると、 MAP-Eのトンネルの設定をVPNの設定が上書きしてしまい、意図した設定にならなくなってしまいます。 (MAP-Eの設定をしたtunnel 1が、VPNの設定に上書きされてしまう。) そのため、MAP-Eの設定とVPNの設定はwebブラウザのGUIからではなく、CLIで行う必要があります。 ↓価格.comでのクチコミ記事 bbs.kakaku.com/bbs/K0001010343/SortID=22094924/ ファームウェアのバージョンアップでこの辺も修正されるかとは思いますが、 全部GUIで設定したいという方はご注意ください。
このルーターを購入した理由は熱に強いということでした。動作環境0℃~40℃ということでしたが 実際はもう少し暑くても大丈夫なようです。購入前はBuffaloのルーターでしたが設置場所がどうしても 空調の効きが悪いところで、夏場は数回熱暴走し再起動を余儀なくされました。ひどい時は買い替えも しました。このルーターになってから一回も再起動は発生していません。(8月1日から1.5ケ月経過)
安物ルータは今一つ不安だし、エンタープライズユースのルータは一から設定を間違えずにしないと返ってセキュリティホールを開けてしまうので、昔からのヤマハのこのラインを入れ替えながら使っています。ファイアウォールのプリセットも利用シーンをよく理解しているので、神経質にならずに設定しても安心です。
<2018.09.06 追記> ----------------------- 「v6プラス」正式対応のファームウェア(Rev.15.01.13)が公開されました。 リリースノートに記載のURLのページにあるconfig設定例を参考にして、 configソースを修正しました。シンプルな記述になりました。 計算やIPアドレスの明記が不要となってます。 ファームウェアとconfigを更新しました。 結果、Eメール送受信やWEB閲覧は問題なくできています。 これで安心して継続使用できます。 YAMAHAさん、対応頂きありがとうございました。 <2018.05.28 追記> ----------------------- 契約ISPが契約VNEを変更した為、DS-Lite方式からMAP-E方式への変更となって、 IPv6通信はOKですが、IPv4通信がNGとなってしまいました。青天の霹靂!! 調子良かったのに悔しい。ほぼ諦めかけたのですが、ネット検索してみると MAP-E対応のconfig設定例(非公式)をいくつか見つけることができました。 参考にしてチャレンジした結果、IPv4通信OKとなりました。 ポイントは ・BRのIPv6アドレス (事業者側のリレールーター) それとIPv6プレフィックスから算出した下記の値 ・CEのIPv6アドレス (ユーザー所有のルーター) ・MAP-EのIPv4アドレス (NAT処理の外側IPアドレス) ・ポート番号の範囲①~④ (マスカレードで利用するポートの範囲) これらをconfig上にて指定します。 計算方法の解説サイトや計算してくれるサイトもあります。 関連情報を提供してくださったブロガーの皆様に感謝です。 ヘビーな使い方しなければ大丈夫かな? 難点は、IPv6プレフィックスが変更された場合、再計算して config設定し直しです。 また、BRのアドレスやMAP-EのIPv4アドレス算出ルールが 不明となったらお手上げです。 RTX1210とRTX830はMAP-Eに正式対応されたようです。 NVRシリーズのMAP-E正式対応を期待して待つしかなさそうです。 -------------------------------------------- インターネット回線は某ISPの光コラボで、主にYOUTUBE動画鑑賞、 Webサイト閲
安定のヤマハです。サポートもしっかりしており、充実しております。
個人サーバー用途では十分すぎるスペックですね。マイクラなら300人は余裕でいけると思います。60人同時接続時でもCPU使用率は高くて6%でした。メモリ使用量は16%固定でした。
価格帯が家庭用とは言えない金額なので、購入する人は仕事で使うのだろう。 SWX2200-8PoE とWLX202を組合せが最高だった。 L2MS で配下の YAMAHA 機器の管理が容易になり、 IP 電話も収容できるので小規模な事業所には最適です。 SCSK 提供の CarePlus は Amazon さんで購入できないが、 ぷらっとフォーム Online だったりで別途購入して加入できるので、安いところで NVR510 を購入すると良いでしょう。

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