デジタルアンプなので、放熱はほとんどなく、ビデオラックなど置き場所には全く困らない。 一通りの機能を備えておりまずまず。 費用対効果は良いと思います。

兄弟機のONKYO TX-L50と比較して本機は買ってもない人のしょうもないレビューのみで、しかもそのレビューに20人も役にたったと回答している状況で、パイオニアさんが余りに不憫なので、レビューを記載してみます。 まだ、2日使っての感想なので、もう少し使い込んでみて編集するつもりです。 結論から言えば、音質も操作性も含めて大変満足しています。 16年使ったDENONのプリメインアンプPMA-390Ⅲがリレーの故障で、時々チャンネルが変わってしまう症状が出てしまったため、ネットワーク対応の本機に買い替えました。スピーカーは以前から使っていたJBL A520とケンウッドLS-V230を使いまわし、本機の購入に合わせて、センタースピーカーにヤマハNS-C210、サブウーファーに同じくヤマハはのNS-SW210を追加しました。 価格帯や個性の異なるスピーカーの組み合わせでしたが、MCACCの効果は絶大で上から下までバランスの良い音で鳴らしてくれます。これには正直驚きました。16年前の機種とはいえ、ピュアオーディオのPMA-390Ⅲよりはるかに音質が向上しました。 正直言うと、繋いですぐは「まあ、入門機だからこんなもんか」という感じだったのですが、音楽ソフトの再生についてはサラウンドモードをEXT.STREOにした所、各スピーカーからバランスよく再生され、ピュアオーディオ目的でも必要十分を越えて鳴らしてくれます。 Bluetoothの恩恵も大きく、プライムミュージックの音楽をPCやスマホから飛ばせるのはとても便利です。アドバンスド・サウンドレトリバーのお陰で圧縮音源でも高音質！これはたまらないですね。 【追記】Spotify Premiumに加入したのですがSpotify Connect 機能が素晴らしい！ 　BluetoothやChrome Castは繋がるまでタイムラグがあったり、接続が切れたりしやすかったのですが 　Spotify Connectは即座に繋がり、音質も良い

前モデルのVSX-S510の厚さ8.5cmから7.0cmへ変更、前モデルの状態で端子等の配列がギリギリだったのに、Wi-Fi対応まで追加されて収まるはずがない。 薄型AVアンプは結局マランツになってしまうのか......。 ふつうのAVアンプが厚さ15cm以上のバカでかい箱でそれがイヤだから薄型アンプを検討しているのに中途半端な製品出されて、購入意欲が失せました。 参考価格7万円以上のアンプのスピーカー端子がスクリュータイプの端子でない等モロモロ、考えられないレベルダウン。 考えて！考えて、売る気があるなら考えて！ あ！薄型AVアンプではなくて、エントリーのオマケみたいな製品で、レシーバーアンプに格下げになったのですね！失礼。