簡単装着
簡単に装着できました。その後のビーコムとのBluetooth®接続も全く問題なくできました。通話も良好です。
VX-8に付けてみたところ他の方のレビュー通り、持っているうちはいいけど
ベルトクリップで腰につけるとペアリングが切れてしまい使い物にならないです。
せっかく1万円も出したのにひどくがっかりですわ。
相手は B+COM SB6X です。
まだ本番稼働させていませんが、今の所安定して接続できています。
防水シールの強固さは評判通りで、糊がベタベタしないのがせめてもの救いでしょうか。
ドライヤーで少し温めると剥がしやすくなります。 それでもカスが残るので、キムワイプとエタノールで拭き上げました。
二度とこのシールと関わりたくないので、TANAX MOTO Fizz プロテクターシートで代用するつもりです。
このシートは30年近く愛用していますが、一番長く所有していたバイクで15年貼りっぱなしにしていても耐久、耐候、防水性は完璧でした。
保護シートなので接着力は程々で、剥がしても糊が残りませんので代用品としては最上かと思います。
ー追記ー
電波を掴んでいなくても『ファンファンファン』という反響音の様なノイズが常に入ります。
VX-8Dにイヤホンを直接挿すと出ませんし、手持ちのBTレシーバーは2台ともノイズが発生するので、ノイズ源は明らかにBU-2です。
オートバイの運転中はあまり気にならないのかも知れませんが...
ー追記2ー
日帰りツーリングで使ってみました。 ノイズは全く気になりませんでした。
皆様のレビューを読んで、シール剥がしてリセットすれば良いだろうことが分かりました。
面倒なリセットするか、Bluetoothレシーバを再度購入するかで悩んでいるところです。
ペアリングできなくなったレシーバはどこかに嫁に出すかな。安物だから貰い手もないか。
トホホな仕様ですね。
BU-2はBU-1の改善版との位置付けですが、それでもVX-8との相性は最悪と言わざるを得ません。
まず、VX-8が後付Bluetoothモジュールの搭載を考慮していない筐体設計であることが挙げられます。
BU-2はVX-8の金属筐体とバッテリに囲まれるように搭載されます。
全方向を金属で囲まれている状態では、電波が飛ぶ訳がありません。
この状況はVX-8のマイナーバージョンアップ版であるVX-8Dでも同じです。
Bluetoothは小電力であることが特徴ですが、元々弱い出力を上記のように遮られた状態ではまともに使えません。
電車での移動中にラジオを聞く目的で購入しましたが、周囲にスマートフォン利用者が複数いる(=無線LANやBluetoothの発信源が多くある)環境で使うということであり、胸ポケットにVX-8を入れた至近距離であっても、外部からの干渉を強く受けるため満足に聞こえません。
都市部ではあらゆる場所に無線LAN APがあり、自宅でも無線LANを使う人は多いでしょう。
つまり、周りに人や建物が無い場所でないと使えないということになります。
ツーリング用に購入した人のレビューが概ね良い評価なのは、こういった理由によるものでしょう。
携帯電話用を含め、色々試した中で、比較的安定して使えるヘッドセットは八重洲BH-1AおよびBH-2Aでした。
BH-2Aの内部を確認したところ、Bluetoothアンテナの開口面を広く取ってありました。
BU-2を使うにはヘッドセット側にも相応の設計が必要であることが垣間見えます。
ただし、BH-1A/BH-2Aはデザインが仰々しく、人目のある場所では気軽に使えないように思います。
また、販売を終了して久しく、新規に購入するのは困難です。
Bluetooth越しに使えるのは音声の入出力とPTTのみです。
周波数変更、音量、スケルチ等の操作はできません。
PTTは純正ヘッドセット(BH-2A等)ではモーメンタリ動作(ボタンを押している間のみ送信)できますが、
他社品ではオルタネート動作(押す度に送受信が切り替わる)のみになります。
ペアリング情報を消去する機能が用意されていますが、操作方法が「BU-2上のリセットスイッチを押しながら電源を入れる」となっています。
リセットスイッチを押す為の隙間はVX-8には用意されておらず、
インカムはMIDLAND製のBTX1PROとは考えつく範囲全て試みましたがペアリングしてくれません…。
友人はSENA製のSMH10はペアリングは可能だけど、SMH10の電源を入れる度にペアリングをし直さなければ繋がらないから不便だ!との事。