なんだこれ?
1mm程度の微妙な径の差をガスケットで埋めて装着
アイドリング状態ではバッフルなしとそんなにかわらなかった
っが、アクセルをちょっと開けると笛のような高音質の「ヒュー!ヒュルル」って口笛を吹いてるようなへんな情けない音がなる
なんだこれ?
即外しました。装着した後なので返品もできず。最悪。
これだけでは、音程が変わる(高くなる)だけで音量はさほど変わりませんでした。
私の場合、インナーパイプを外し先を塞いで穴あけ加工をした10cmのアルミパイプに交換し、金属たわしを巻き付けマフラーに装着したところ、かなり音量を下げる事ができました。ふんずまり感もなく今のところ快調です。
精度はかなり良いです。逆にKファクトリーのサイレンサーの精度が悪すぎてバッフルを削りました。音量等は冬場はバイクに乗らないので分かりませんが多少小さくなればと思います。サイレンサーによっては少し小さめを選んだ方が良いかもしれません。
ホーネット900にtwo brothers racingの一本だしに付けました。
ノーマルマフラーと同じかそれ以上の静かさになりました。
トルク感もノーマルと同等です。
爆音が嫌いなので、とても気に入りました。
排ガス規制のずっと前のZXR250(45ps)に使用しました。
他に用意したのは、ホームセンターで買った工作用の
アルミの網、アマゾンで買ったステンレスウール、
グラスウール、針金です。アルミの網を筒状に巻き、
細い針金(0.3mm)で固定して、ステンレスウールを巻き、
その上からグラスウールで巻き、針金で固定しました。
(グラスウールだけだと繊維が飛散していきます。)
インナーサイレンサーについては自分もググって色々
調べましたが、何もないよりはこのような防音素材を
ぎゅうぎゅう状態に詰め込んだ方が効果的なようです。
ちなみに付属の中心部の筒は使用しない事にしました
(その方が効果的かなと)。効果は半信半疑でしたが、
当初の音量で住宅街を走ってた時は後ろめたさが
あったが、装着後は許容範囲になった感じです。
音量だけではなく、音質の効果もあるかもしれませんが、
元の騒音が100とすると、85~87くらいに下がった
んじゃないのって感覚です(計測したわけじゃないので
あくまで感覚ですが)。音質は気持ち程度、低音部分が
こもった感じになった感じがありますが、自分にとっては
逆にそれが心地いいです。元の下品DQN的な音質が
住宅街ギリギリオッケー的な音質になった感じです。
あと、音量が下がった感の反動からかトルク感が
アップしたような感覚があります、いやほんまに。
前よりアクセル回して気持ちいいです。もちろん、
車体の個体差や感覚の個人差があると思いますが、
自分は装着して正解でした。
ネジサイズはM6です。マフラーは、家庭用の電動ドリルで
穴は空きますが、始めに小さい穴を空けてから6Mサイズ
の穴を空けた方が、マフラー上でドリルが滑らずに
うまくいくと思います。自分は、ネジが目立たないように
左のタイヤ側にネジ穴を空けました。
内径が40Φに付けようと思い40を検討しました。レビューを見る限り精度がすごくいいようでしたが少しあそびが欲しかったので39にしました。予想通りの隙間ができてよかったです。
肝心の音量はというとうるさすぎず静かすぎずって感じでした。2パターン試しましたがなかなかいいくらいに音量が変わってよかったです。