カスタマーレビュー: オーディオテクニカ-audio-technica-AT-LP5-ダイレクトドライブターンテーブル

チャチです

付属カートリッジはやや寂しい音がします。本体が軽いので、ダストカバーを落とすと もろに振動が聞こえます。スイッチが後ろにあり、使い勝手は甚だ悪いですが、ベルトという消耗品がいらないDDでは、まあ貴重な存在です。底に重りを付け、インシュレータを厚めにすれば使えます

関連コメント

どんな製品が届くかビクビクもんでしたが、値段に見合ったプレーヤーでホッとしました。 使い勝手でいうと、後ろにボタンがあるので手を伸ばしてスイッチを探さなければならないのはちょっと面倒ですが、慣れれば問題ないのかもしれません。オートターンではないですが、針をレコードに落とすのはアームで操作するので特に不便さは感じていません。ただ、高齢になって身体に障害が出てきたり、目が悪くなると大変になると思いますので、そこは自分の体と相談して下さい。 音についていえば、アンプやスピーカーによっても変わってくるので一概には言えませんんが、とても素直で気持ちの良い音を鳴らしてくれます。ロックやジャズを聴いても尖らず、疲れず、それでいて厚みのある音が出てきます。40年前に買ったレコードに針を落とすと、レコード屋さんから帰ってわくわくしながらステレオの前に座った日を思い出します。 クラシックが好きな人は艶とか、伸びとか、広がりとか音質にもこだわる方には不十分なのかもしれません。まあ、上を見ればキリがありません。10~20万くらいのコンポにつなげるならこれで充分。50万~のハイクラスなら、それに見合ったプレーヤーを探した方がいいと思います。
  • 懐かしくも新鮮な音
気に入った音楽をCDで聴いてましたが、飽き足らずオリジナルを入手したため、急遽入門用として購入 カートリッジ交換式、ダイレクトドライブ、フォノイコライザー内臓式、USB端子、といった必要最低限の機能は備わっており 5万円以内で値段も手ごろだったので気に入ってます、組み立てに要した時間は30分程度でさほど難しくなかった ただ「水平に設置する」と言われてもそれを測るものがなかったので水準器も一緒に買っておけばよかったと後悔(後程入手) 音は問題なく出ました、Teacのアンプと中級スピーカーを介していますが、塩化ビニールから研ぎ出された音とは思えない程良いです。 録音アプリ(MuciCat)はオーテクのHPから本製品に同梱されているシリアルナンバーを入力することでダウンロードできます。 録音した音源はMuciCat内で分割、オーディオファイルに変換、保存、といった流れ、最初は手こずったが、段取りを弁えればアナログ起こしが楽しくなります。 ところでカスタムの余地はあるのでしょうか、より趣向性(自分好み)や音質を追求するなら思い切って上位機種でも良かったかな、なんて今更思ってるんですが苦笑(いや、不満は全くないんです)強いて挙げるなら、電源スイッチが裏側にあるという点、デザイン性を尊重したのでしょうか。
  • 問題なく作動しました
特にカートリッジの出来がいいと思います。でもパワースイッチが後ろなのは不便です。出来ればオートリターンとオートストップがついていれば満点と思います。
いろいろなプレイヤーを調べましたが、値段と仕様を吟味しこの商品に行き着きました。 トーンアームの取り付け・調整に悪戦苦闘しつつもなんとか音が出た時、(30年ぶりの)レコードの音に感動! やはり音が厚く1つ1つの楽器の音もクリアーで、評判通りいい音してます。 レコード針を1曲目の初めのところに持っていくのには(慣れないうちは)レコードを傷つけるのではないかと不安で仕方なかったのですが、コツをつかめば大丈夫です。このようにマニュアル操作ですが、自動だと機械が壊れた時に大変なので、マニュアル操作の方が良いと思います。 これからお気に入りの(CDでしか持っていない)80年代のアルバムをショップやオークションで買い集めます。 そういった意味で、無限の可能性を秘めたレコードプレイヤーとアナログレコードに感謝!
シンプルで無駄のないデザイン。再生音の力強さなど全体的な質の高さを感じました。
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