カスタマーレビュー: カシオ-CASIO-スマートアウトドアウォッチ-プロトレックスマート-WSD-F20-BK

スゴいヤツ!

おととい届いたので、ひととおりセットアップし、さっそくトレッキングに携行しました。 パフォーマンスや実際に使ってみた感想を挙げます。 ・2.8時間の運転(車に乗っていた時間も内蔵のCASIO製アプリで自動で計測されています!)と歩行・休憩の合計4時間のトレッキングで、バッテリは100%→59%。使った画面(フェイス/アプリ)は、「2Layers」と「Activity (Trekking)」です。どちらも無操作時は節電モードです。 キャンプなど日をまたいで使うことを想定するなら充電は必須です。日常使用でもスマホみたいに毎日一度充電するのが普通なんじゃないかと思います。 ・「Activity」アプリでトレッキングの全行程を記録しました。山の標高を設定すれば山頂がどれくらい近づいているかを数字で把握することができるので、モチベーションの維持や水分補給のタイミングをつかむのにたいへん貢献しました。また、GPSでバーチャルに足跡をつけることができるので、下山するときに分かれ道でマップを使って、元来た道と合っていることを確認するのが楽でした。ほかのレビュワーさんが「10分前くらいの場所を示すのであまり役立たない」というコメントを残していますが、そんなことはありませんでした。もしかしたら、スマホとずっとリンクしていて本体じゃなくスマホ側のGPS情報を使っていたからかもしれません。要調査っぽいです。 ・1万歩歩いた(と計測された)ときや2000kcal燃やした(と計測された)ときに通知が来るのが、地味に達成感をくすぐってくれます。 ・アウトドアに特化していますが普通のAndroid Wear機なので、Wear対応アプリが使えます。スマホ連携でGoogle AuthenticatorやKeepを便利に使っています。日常ではそういった使い道がありそうです。 あまり気に入らなかった点は、充電器の本体側の端子が軽いはずみでも取れてしまうことです。歩きながらの充電はまず無理です。 ただこれくらいポロっと取れてしまうのならMagSafeみたいな蹴つまずき耐性があって、また本体に強力な磁石を付けるのはGPSやらなんやらの都合でまずそうですし、妥協点なんだと思います。 ----- 2017/05/10 追記 ----- 購入から約1週間、毎日使い続けた感想を追記します。 ・気にな

関連コメント

購入して良かったです。使いやすい時計ですね!スマホから操作出来るのも魅力的ですし、その時の気分で文字盤が自由に変えられるのもいい感じです。グーグルの地図も表示出来るので、時計を見ながらナビが出来るのも素晴らしい。
  • これは、オススメです。
敢えて、WSD-F30ではなく こちらのF20を選びました。確かに有機ELは魅力でしたが、理由としてモノクロ表示がF20の方が好みだったからです。基本的には普段使いでの購入だったので時刻表示が大きくシンプルなのが気に入りました! ※追記 フェイス変更でG-SHOCK風にしてみたら、普通にG-SHOCKするよりケースもデカいので表示も見易くてなって迷彩柄で気に入りました!G-SHOCK愛用で時刻が読みにくいと感じてる方にはお勧めです!
  • モノクロ表示のデザインがF30よりこちらのF20
モノはとても良いのですよ。 時計本体は。 他の方々のレビューにもあるように、とにかくマグネットが弱くてすぐ外れてしまう。 充電するのにものすごく気を使う腕時計です。 なので、暫定で百均のクネクネ棒で台座を用意。 CASIOさん、今からでもいいからカッコいい充電台出してくれないかな。
  • 充電方式に難あり…
カッコいい。 ゴツイ時計が欲しくて、こちらに出会いました。電話やラインが一目で分かり、とても便利。 ちなみに、アップルウォッチと悩みました。 持っている人の数が多すぎる…というだけで、カシオにしました。笑 違いは、こちらは電話の通知は来るけど、電話はできないということ。 充電器が抜けやすい。 そこが改良されたらサイコーです。
使用して無いにも関わらずバッテリーが消費されている感じがする。充電ソケットが抜けやすいので困る。肝心な時に省電力モードになって時計表示しかされない。
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