takaka7
まだ、使用していませんが、履いた感覚はしっかり足首をサポートしてくている感じで良いです。
今度、南アルプス登山用に購入しました。
自分の足は幅広甲高の26cmです。
若干幅が狭く感じたので返品手続きをしましたが、再度薄手の靴下で合わせたら
ドンピシャでした。
クッションがあって軽くはきやすい。
甲高幅広の自分でも靴紐を調整し、5分ほど歩いたら足に馴染みました。
色といいデザインといい、自分好みだったのでとても気に入りました。
難を言うとするならば、靴紐が短いという事くらいですが辛うじて結べました。
Gore-Texの防水能力の高さは15年くらい前に買ったトレシューで実証済みなので非常に期待しています。
実寸25.5cmですが、私の場合横幅がある為27.0cmを購入で適正でした(以前ショップで調査済み)
日帰りハイキング、長距離歩行用として使用していますが、地面から足が浮いてる感覚が衝撃でした。それでいて疲れも激減しました。
この感覚を是非、おすすめです。
ノースのトレッキングシューズはデザインがいいのに店頭であまり売ってないです。
ちょっとしたシークレットシューズにもなって身長が気になる人も喜ぶと思います。
冬はどうしてもこのシューズばっかり履いてしまいます。
私は甲高、やや幅広の足型で、通常は27.5cmの靴を履いています。28.0cmを注文しました。
しかし、ロングトレイル向きの靴ですから、それ用の厚手靴下を履くと中が狭かったです。
かかとからつま先の奥行き方向には適度な余裕があるのですが、幅が狭め、甲高がやや低く感じました。
GOLDWinで28.5cmを買い直したところ、トレッキングに適切な靴の大きさになり、快適です。
薄手の靴下しか履かないのであれば、通常より+0.5cmのサイズで良いと思います。
トレッキングに使える本商品は、やはりセオリーどおりに、
いつもより1.0cm大きいサイズを注文されると良いかと思います。
靴底は、軽登山なら問題ない固さでありながら、重登山靴ほど固くはなく、
アスファルトや石畳などの路面も難なく歩け続けられるでしょう。
ソールのクッションは、特に平らな路面を歩くとバネのように軽く体を前進させてくれる秀逸さです。
アマゾンで購入した28cmでは小さくてアマゾンで扱いの無い28.5cmをGoldwinのオンラインストアで買い直しました。
アマゾンは試着・返品が無料なので助かります。
TNFが「XTRAFOAM」と呼んでいるこの技術は、
中央部分の柔らかい「XTRAFOAM CORE」を、やや硬めの「EVA MIDSOLE」で囲う構造によって、
クッション性と安定性を実現するというテクノロジーです。
実際に瑞牆・金峰の1泊2日で使ってみました。インソールはシダスのマルチプラスに変更。
とてもフカフカで歩きやすく、圧迫や着地衝撃による足裏の疲れが溜まりません。
それに安定感もあって、挫きそうな印象は皆無なのはうたい文句通りです。
一番の目的だった下りでの膝への負担軽減にも効果が感じられました。
懸念だった岩場での性能ですが、インソールを硬めのものに替えているせいか
エッジに足を乗せてもまったく不安がありませんでした。グリップ力も相当です。
自分にとって最高に相性のいいシューズに出会えたと思います。
厚底系のミッドカットシューズといえば他にALTRAのLONE PEAK 3.0 MID
があると思います。位置づけとしては近いのではないでしょうか。
ある程度の荷物を背負うので走ることはありませんが、そちらも試してみたくなりました。
追記
2017シーズンは瑞牆・金峰、八ヶ岳縦走、富士山、涸沢‐奥穂高‐岳沢と1カ月に1回ペースで使いました。
様々な路面に対応してくれました。弱点っていう弱点は特に見当たりません。奥穂高の岩稜帯では
もう少しソールが硬いほうがいいかなと思いましたが、上高地~涸沢までの水平移動ではソールの
柔らかさが活きてスピードが上げやすいです。ここらへんはトレードオフになると思います。
私の場合は縦走でも11㎏程度の装備なので、20㎏位背負うという方に合うかどうかはわかりません。
比較的軽めの装備でCT10時間ほどの行程を1日で歩きたい、そんな方にベストマッチだと思います。
あと、履き心地がとてもいいのでテン場でも靴紐緩めて履いていて、サンダルを持っていく必要がなくなります。
サンダルはたいした重さではありませがとても嵩張るし、外付けしているとちょっとカッコ悪いと個人的には
思うので、予期していなかった副産物的メリットでした。