Mac mini late2014で使用
Mac mini2014’(Yosemite)で使用しています。
OS起動用とデータ格納用の2パーティションに切ったHDDを入れて今のところ、問題なく動作しています。
ファンレスモデルのため長時間使用時には熱が少々気になりますので、状況次第ではUSB扇風機を使用したほうが安全かもしれません。
いくつかのレビューにもありましたが、HDD設置の際に使用するネジがかなり小さく、頻繁に交換する場合はネジ穴がつぶれる可能性が高いです。転送速度などはUSB3.0のおかげでストレスなく使用できます。
ノートPCを売却に伴い、購入後大容量のHDDに交換していたものを取外し、こちらのケースに取り付けました。
動作も安定していて安心して使えるのですが、2点気になることが。
1点目はUSBケーブルがHDDケース側、PC側ともに同じタイプの型の端子を使っているため、時々ケーブルの取付方を逆にしてしまって動かないことがありました。コストが係るのかもしれませんが、この点は改善してほしいです。
2点目はケースの角について。ケースはアルミの外装なのですが、角が角張っていて他の機器に傷を入れてしまったりしないか気になります。角はRを付けられるデザインにするなど、改善していただければ最高の製品だと思いました。
デスクトップPCが壊れ、
内臓HDD2TBが余ってきたためテレビ録画用に使えないかと購入しました。
無名HDDですが、ビエラ58AX800に接続できました。
テレビ録画用として重宝しています。
アマゾンのレビュー、カカクコムの売れ筋ランキングとレビューを参考に
他製品と比較し、HDDを四カ所のネジ固定する方法とデザインと価格を考慮し購入しました。
どなたかのレビューにありましたが、アルミカバーをビスで締めていくとカバー中央が膨らむことはありませんでした。
HDD組付け・ケース組み立ては簡単で、迷わずにできました。
こういう作業に不安がある方でも、説明書に詳細なHDDの組み込み方が記載されているので大丈夫だと思います。
付属ネジの十字溝と付属ドライバー先端の大きさが合っていませんね。
それでも付属ドライバーでの締め付けは十分可能ですが、シッカリ取り付けたいので手元にある精密ドライバーを用いました。
TOSHIBA MQ01ABD100 : 1000.2 GBを組み、
ELECOM USB3.0ハブ ACアダプター付き セルフパワー サイドポート付き 4ポート ブラック U3H-A408SBKで繋いでいます。
USBコードは付属品ではなく、カモン 【(COMON)製】USB3.0ケーブル(Aタイプ:オス←→Aタイプ:オス)/0.5m【3AA-05】
PCはHP ENVY dv7-7200/CT、Win8.1Proです。
使いはじめて2日しか経っていませんが、今のところ切断はありません。USB3.0接続でRead 92MB/s、Write 87MB/sなら十分早いですね。
常時稼動の自作デスクトップPC(チップセットはH87)に、WD Redの3TBをセンチュリーのCOM35U3S6Gに入れて接続していたのですが、省電力機能が悪さをするらしく、少し放置してからアクセスすると、マウントはされているものの無反応という症状が出ていました。
シェル(エクスプローラー)が固まってしまい、タイムアウトか何かでUSB周りにリセットがかかってようやく使えるという状況で不便でした。
本製品も説明書きをよく読まないで買ったら「ECOモード搭載・未使用時自動停止」と書いてあって、これもダメかもと思ったのですが、ありがたいことに、まったく問題なく動作するようになりました。
何時間放置しても、確実に省電力状態から復帰しています(アクセス再開時に若干の待ちは発生します)。
速度も110-130MB/s程度コンスタントに出ているので、HDDで使うぶんには外付けの制約は感じません。
排熱も問題ないと思います。こういうケースが発する熱はブリッジチップのものではないので、外装が熱くなるということは、それだけ中のHDDが発熱しており、それが伝導しているということです(WD Redの発熱は体感でおだやかだと思います)。
簡単な取り付けをうたうケースと比べると、HDDの固定と外装の固定にそれぞれネジを4本使うので少々面倒ですが、自分のようにめったに中身を替えるわけではない使用法なら、些細な手間だと思います。
「ガチャポンパッ」でないためか安価ですし、動作具合が分かっていれば最初からこちらを買いたかったです。
外装はペラアルミですがヘアライン加工がされており結構綺麗。ただ中のドライブ固定部分はプラスチックになっています。なので放熱性を考えるとアルミ部分とは密着して無いので少し残念。固定方法はネジでしっかりと固定可能。プラ製ねじ回しも付いているサービスっぷり。
接続は壊れやすい気がするマイクロコネクタでは無く通常のUSBコネクタサイズなのも気に入りました。USB3.0ケーブルは付属(40cm)。外部電源を取らないバスパワー接続なので電源供給用に2本のUSB(USB3+USB2)ケーブルに分かれます。SSDのように供給電力が足りるなら1本だけでも可動OK。供給電力量はUSBの仕様通りだと2本差しで1.4Aになるのでその範囲内のHDD/SSDが標準状態で使える事となります。
機能としては商品名通りにWINDOWS8のUASPに対応しており、2TBを超える容量を持つ大容量HDDにも対応。オートパワーオフのみという事で電源スイッチは無し。なので繋ぐ物によってはON/OFF連動しないで回りっぱなしの可能性はあります。その場合はコネクタを抜くしかないですね。
うちのPCの場合、初期のルネサスチップを使ったUSB3.0ボードでは最初2.0でしか認識がされませんでしたが、ボード側を最新ドライバにする事によって3.0接続で認識され使えるようになりました。つまずいた場合はボード側のドライバを更新すると良いかも。
〜120GB・SSD使用時のベンチーク結果〜
通常環境で測定。実行する毎に結構なバラつきがあるのであくまで参考程度に(一番良かったセットの値を書いてます)。
使用したSSDはCFD販売 TOSHIBA製SSD:CSSD-S6T128NHG6Q CrystalDiskMark 3.0.2 x64/テストデータ:ランダム値・1000MB*5
Windows8.1・USB3.0・UASP(USB接続SCSI)接続
連続:読込364MB/s・書込288MB/s
ランダム:読込275MB/s・書込264MB/s
4kランダム:読込14MB/s・書込36MB/s
4k・QD=32ランダム:読込107MB/s・書込80MB/s
Windows7・USB3.0(PCI Express 1.1接続で250MB/s上限)接続
連続:読込146MB/s・書込107MB/s
ランダム:読込137MB/s
下半分のカバーをはずして、メタルラックに載せ、下からサーキュラーで風を当てて使っています。
その状態で、35~36℃程度に収まりました(室内冷房済み)。はずさない場合は、40℃でした。
ケースは金属製ですが、かなり薄いです。ケースの後ろ側には通風用の穴があります。
これで、上部のカバーにも穴を開ければ、さらに冷えるでしょう、それも考慮中です。
金属の厚みが薄いので加工は楽です。
動作は安定しており。価格からも十分価値があります。