カスタマーレビュー: ソニー-SONY-デジタルカメラ-Cyber-shot-DSC-RX0

こ、このカメラは・・・

いろんなデジカメを持ってますが、もっぱら普段はTX30を使ってきました(今ので3代目です)。 「こいつが潰れたらどうしようか」と思いながらRX0を購入。 1週間ほど使いましたが、寄れない、手ぶれ補正なし、はやっぱり辛い。 そこはこのサイズとトレードオフなんだよなあ。 とりあえず今は首からぶら下げて、パシャパシャやってます。 しかし、きっちり写真を取りたい人は普通サイズのデジカメ、もっとアクティブに行きたい人はGOPROでイイんじゃないかと思う今日この頃。 とりあえずソニーから純正でカッコイイスタビライザーが出てくれりゃあねえ。 2軸でもイイから買いやすい価格で。

関連コメント

先月末まで2週間バリに行ってました。超広角ズームを付けたミラーレス一眼、30倍ズームコンデジ、Gopro Hero7、DSC-RX0を持って行きました。RX0の出番はほとんどありませんでした。昔は24mmが広角だと思っていましたが、今では狭すぎです。Goproは反応が鈍くちょっと暗いとまったく駄目ですが、手振れ補正が素晴らしく動画やタイププラスそして静止画も魚眼を生かして面白いものが撮れました。
ポケットから取り出し気軽に撮る。しかし従来の同サイズの物とは異次元の1型センサーとTスターレンズによる高画質と高再現力。ムービー力ではゴープロに見劣りするが、私的にはパソコン要らずのAVCHD方式のムービーの方が性に合う。難点はバッテリーの持ちがイマイチなところだが、こんな製品は多分ソニー以外には造れないだろう。
外食の際、料理の写真を撮ることはさほど珍しいことではなくなりました。 わたしもお気に入りの店で、写真を撮ることが大好きです。とくに、個室で食事をするときには大きめのカメラを持っていき、料理だけでなく、ともに過ごした家族や友人に向けてシャッターを切ることをうれしいと感じます。 そんなわたしでも気が引けるのが高級レストラン。ミラーレスカメラどころか、iPhoneを料理に向けてかまえるのも躊躇ってしまう雰囲気があるからです。ソムリエが、ウェイターが、支配人が、他の客が見ている、そう思うと気恥ずかしくなり、せっかくの時間を永遠の映像として残すことができなくなってしまうのです。 さて、このDSC-RX0、めちゃめちゃ小さいです。わかりやすく言えば、ゆで卵よりも小さい感じです。 持ち方を工夫すれば、「いかにも写真を撮っています」というポーズをしなくても、きちんと撮影ができてしまうんです。 たしかにスペック的に向上すべき余地はありますが、画質の良さや防水であること、スマホからも操作できることなどを考えれば十分だと思います。 食事の話ばかりしましたが、ちょっとした散歩や濡れる可能性のある渓流でのトレッキングにも使えます。 本当にオススメの逸品です。
行きつけのカメラ店で購入しました。 良い ・電源スイッチのon/offは長押しではなく、ワンタッチです。 携帯時に何かにスイッチが当たってしまうと起動してしまうし、最初は困った仕様だと思ったのです。 しかし、瞬時に起動/終了が出来るというのは撮ってみるとストレスがなくて、実に軽快に撮影ができるんです。 犬と散歩しているときや、部屋でゴロゴロしている猫を撮ることが多いですが、RX100mk5よりもサクサク軽快に撮れて楽しいです。 ・防水耐衝撃ボディ。 小さいので落としそうになることも、ままありますので耐衝撃仕様はありがたいです。 ・ほどよい広角のレンズ。 アクションカメラと呼ばれているカメラも所有していますが、超広角なので犬猫や人物のスナップするには向いていません。 本機のレンズは24㎜で、スナップ用カメラとして使う私にとってはほどよい画角で使いやすいです。 悪い ・手振れ補正がない。 動画は手振れ補正がないと全然ダメですね。 犬と散歩しながら撮った動画は、ユラユラ揺れていて酔いそうです。 静止画のほうはしっかりホールドして、昔のカメラで撮っていた頃のように息を止めてシャッターを切るようにしています。 ・メディアカバーが簡単に外れる。 充電しようとメディアカバーのロックを外して開けて、ケーブルを刺したところそのケーブルにカバーが引っかかってカバーがポロッと外れて床に落ちました。 開梱して数分後の出来事に「壊してしまった」と一瞬固まりました(◎_◎;) カバーに釣り糸のようなものが付いていて、それがボディとつながってますが簡単に抜けてしまうんですねえ。 焦りましたが、ボディにその糸のようなものを差し込んだら元に戻りました。 糸の先端が球状になっていて、その球がストッパーになっているようですが、ちょっとケーブルが当たっただけで抜けてしまうとは貧弱すぎます。 屋外でメディアカバーを外す時は、要注意です。
年末に一目ぼれしてすっかり失念した年始早々、予算がついたのでついに購入。 本通りの老舗カメラ店にて1台のみ存在を再発見す。 小型ながら堅牢な筐体ときびきびした操作とリアクションがきもちいい。 アウトドアな使用にこたえるつくりと繊細な画質は「鷹の目」ならではのもの。 ロクサン(f6.3)じゃないけど僕には十二分だ。 今日のスマホ操作に対応しており、じゃっかん設定にお作法をマニュアルみればよくわかるようになる。 おさほうをひつつづつマスターして、学ぶことなくすぐつかえる現代の電子機器以上に利用者の使い勝手に答えてくれそうだ。 あたらしい創造にはあたらしい道具もほしい。 やっぱりソニーだこれはありがたい。 やれ家電だ、カメラメーカーじゃない、あれこれ揶揄を一蹴するごとく、 ユーザー目線をひたむきにたんねんに考えくださった産物なのだろう。 もっとも既存のラインナップにない、この商品自体が新機軸であろうゆえ、 先の記したカメラ店でも売れ行きは、、、 しかしスマホもアイポッドも発売当初は、二三年は相手にされなかったはずである。 わたしはそうした世情はおいといて、ひたすらわがあらたなイメージを創造したい。 それにこたえてくれるであろうツールに出会えて光栄である。ありがとうございます。 がんがんつかってよき思い出を残したいと思う。 すこしは人様へお見せできる作品を残すことを理想として。 20178.01.12 神戸にて
もっと見る

Next page