設置は簡単でした
ほぼ繋ぐだけでした IDやパスワードを登録してすんなりと使えました
作りもしっかりしていて丈夫そうです
しかし私のNASへの知識が乏しくほぼ外付けバックアップ用HDDと化しています
不満点といえばアプリが用意してあるのですが英語の説明だったりして使い方が分からないことと
冬は無音だったのですが、暑い時期になりFANの音が気になりだしたことですね
ReadyNASシリーズはWEB上のアプリをダウンロードして本機内アプリとして導入できる機能があり大変便利ですが、
その内のウイルス対策アプリが非常に動作が遅いです。(2018年5月現在)
これとは型番の違うReadyNAS製品ですが(つまり、下記はこの機種で発生した現象では無い点をご注意ください)、
フォルダ内ファイル数が千単位になってくると、このアプリを有効にした場合に0バイトのファイルコピーや
ファイル名変更を行っただけで、1ファイル当たり1分ほどNASがフリーズするようになります。
(WindowsのExplorer自体がフリーズする(最悪タスクバーも)ので、Windows10との相性もありそうですが…)
この挙動はアプリ自体に起因する可能性が高いと思われますので、同様の現象が発生している方はウイルス対策アプリを停止して、
NASにアクセスするデバイス側でのウイルス対策に切り替えることを強く推奨します。
なお、上記理由により、☆5→4に変更しました。
管理ページにアクセスすると、ファームウェア6.9.3へのアップデートの表示が出ていたので、ボタンを押下しました。
アップデート後の再起動で、「No IP Address」と表示され、Eth1はリンクアップ無しで無反応、Eth0もVOLUME READ ONLYモードで起動した時のみLANに接続でき、NormalモードではIP Addressが設定されていても一切、ネットワークに接続できなくなりました。
サポートとのやり取りを現在していますが、正常にするための有効な手段を講じることができないようで、本当に困っています。
ファームウェア6.9.2は動いていましたので、ファームウェア6.9.3へのアップデートは避けたほうが無難だと思いますので、情報共有をしておきます。
このような状態でも、管理画面のWebページの起動時のバージョンがインストールのファームウェアバージョンと同じに表示されたのならば、サポートとしては「アップデートは正常に終了した」との判断だそうです。
PCにHDDを追加しながらやりくりしていたが、持っているデータが多くなりすぎてファイルサーバーを設置することにした。RAIDなしやRAID0では故障時にデータが消えちゃうし、RAID1ではHDDがいくつあっても足らないので、RAID5が構築できるHDD4つ装着できるものを選択。
3TBのHDDを3本購入し、本機にセット。LANと電源を刺して本機を起動させると、勝手にRAID5で構築が始まった。本機にIPアドレスが表示されているので、ネットワークから本機にアクセスするとすでに準備は完了。満杯だったPC内の3TBのHDDのデータを本機に移し、空になったPC内のHDDを引っこ抜き、本機の電源を入れたままHDDをセット。X-RAIDという機能のおかげでRAID再構築のためにデータを消すことなく、HDD4本でRAID5が再構築された。
また、ReadyCLOUDという機能のおかげで、家の外からモバイル(iPad mini)で本機にアクセスできるので、データを持ち歩かなくても音楽や動画にアクセスできるようになった。
今のところ故障や誤動作はなし。日本製ではないがC国のものではなく、イギリスのメーカー製。日本語にばっちり対応しており、変な日本語は使われていないので、それだけでも安心感がある。
NASを考えているならおすすめです。
外付けHDDやBD-Rにビデオや画像をバックアップ保存しておりましたが、BD-Rでは溜め込むだけで探して見るのがめんどうなこと、HDD保存ではクラッシュに対して脆弱なことからサーバー的に使えるストレージを探し、本機種を選びました。
本機は自動的に同期しミラーリングもしてくれるので、これまで行っていたファイルの移動やバックアップの作成が不要になりました。また、古い動画もメディアを探すことなく直ぐに見られるので快適です。
当方、還暦をとうに過ぎた爺さんですが、この機種はHDDを装着しソフトのインストールで簡単にセットアップできました。
セットアップがとても簡単で、すぐ使い始めることが出来ました。
本体の筐体は小さく、場所を取りませんが、無線LANには対応していないので、置く場所は選びます。
LAN内での使用にはデフォルトの設定で十分です。HDDを換装し電源を入れるだけで、誰でもアクセスできるネットワークHDDになります。それが良いことなのかどうなのかは解りません。
管理メニューはブラウザで操作させる方式です。設定項目は必要十分なものに絞られています。ユーザーI/Fは、この管理画面とSSHのみです。
初期の機能もかなり充実していますが、専用のアプリケーションをインストールするメニューがあり、様々な拡張機能が提供されています。HDDを管理するためのLinuxOSを別の目的に流用したかのような拡張性の高さは悪ノリとも思えるレベルで、何をするつもりで買ったのか忘れてしまいそうになります。全ての機能を使った場合のパフォーマンスが非常に心配されます。
単なるHDDとしてだけでなく、HDD容量の範囲でいくらでも使い倒せそうな、面白い製品です。
10GBASE-T対応のNASとして同じReadyNASの526Xを使っていましたが、さらに高速なNASが欲しくなったのでこちらを買ってみました。
HDDには7200rpmのHDDを6台使用し、X-RAID2のRAID6で使用しています。
高回転のHDDが6台なので温度はそこそこ上がるようで、負荷が高い時にはファンの回転がバランスモードでも2000rpm近くに達しかなりうるさくなりますが、負荷が落ち着くと1200~1300rpm前後に下がるのでだいぶマシになります。
性能については10GBASE-TのLANカードを装着したWindows PCとハブを使わずに直結し、WindowsのROBOCOPYコマンドで50.0GBの単一ファイルをNASに対して読み書きすることで測定しました(結果についてはROBOCOPYの転送終了後に表示される速度をそのまま採用しています)。
測定時の共通条件は次の通りです。
【PC】
CPU:i7-3930K(定格、TBのみON)
メモリ:14GB
マザーボード:ASUS P9X79
ストレージ:Intel Optane SSD 900p(480GB、PCIe版)
LANカード:Intel X540-T2
OS:Windows10 Pro 64bit版(Fall Creators Update)
ジャンボフレーム:なし
【NAS】
メモリ:8GB
HDD:東芝 MD05ACA800×6(X-RAID2(RAID6))
ファームウェア:OS6.9.1
MTU:1500
bit rot保護:有効
スナップショット、ファイル検索、ウイルススキャンの3つの機能を有効または無効として速度の差を比較してみたところ、
・3つとも無効時・・・リード730~740MB/s、ライト650~660MB/s
・3つとも有効時(※1)・・・リード320~550MB/s、ライト490~560MB/s
・3つとも有効時(※2)・・・リード680~740MB/s、ライト640~680MB/s
※1:有効化直後でウイルススキャンやファイルのインデックス作成等の処理により負荷が高い状態
※2:有効化後にある程度時間が経ち負荷がほぼなくなった状態
と、高負荷時にも500MB/s前後のパフォーマンスが出ています。
おそらくNASのCPUがクアッドコアのXeon DのためC
214を買いました。
カートリッジの側面真ん中にHDDのネジ穴に当てる出っ張りがあるのですが、
最近のHDDはネジ穴の位置が異なり、側面真ん中のネジ穴が無い物があります。
ST12000VN0007には有りませんでした。
WD121KRYZには有ります。
ネジ穴の無いHDDを無理にカートリッジに差し込もうとして、カートリッジの形を曲げてしまいした。
曲がったカートリッジは本体に入らなくなります。
(矯正して収まりましたが…。)
ニッパで出っ張りを切り落として入れました。
上記2つの12TB HDDを入れてX-RAID2で冗長化して使用できています。