発熱さえ気にしなければ十分な選択肢
自宅内で1階から2階に部屋を移動するにあたり使用しました。
速度も安定、高速通信もネトゲが不安定にならず安心です。
ただ価格帯が高いのと発熱がネックなので、その点が気にならなければ選択に入れてもいいと思います。
1階にルーター(WXR-1900DHP2)を置いていて2階にデスクトップを置いています。今まではバッファローのWIU3866Dを使っていましたが5GHzがあまり安定しませんでした。そして頻繁に途切れるようになったのでこちらの商品に買い替えた所、ばっちり安定で速度も前以上に出ました。これは大成功です。
TP-Link なんて聞いたことないメーカーだなと思っていましたが特に不具合もなく順調にストレスフリーで使えています。延長ケーブルとクレードルがセットで付いてくるのでどこでも好きな場所に置けます。困っている人はぜひお試しを
かなり優秀な無線LAN子機です。
◆良いところ◆
・11acに対応
・5Ghz帯:1300Mbps、2.4Gh帯:600Mbpsと高速かつ安定
・グレードルが付属していて、設置パターンが多彩
・ビームフォーム対応でより広範囲に
◆残念なところ◆
性能面とのトレードオフになるかとは思いますが、やはり大きさが気になりました。
ノートPCに使うには躯体が大きいのでグレードル使用になるかと思います。
デスクトップの場合でも、大きさは少々ネックとなり、我が家の場合、設置場所の問題で
できればPC本体の裏でスッキリと収まってくれれば良かったのにと感じました。
(デスク回りにあまり余裕がないもので)
◆注意点◆
USB3.0に対応していないと無用の長物になってしまいます。
親機からどうしても離れた電波の弱い場所でしょうしています。
付属のCDをインストール、あとはwi-fiに接続するだけで使用が設置は簡単でした。
携帯電話のようにおりたためて、クレードル付きもよかったです。
接続先の親機は同じくTP-Link Archer A9 です。
設定は簡単、親機への接続設定は直ぐに完了できました。
親機からの距離は近いのですが、古いノートPCで使用中です。
デスク上に置いたままですので、クレードルを有効に活用出来ます。
内蔵の無線LANを停止し、この子機で接続、今までとまったく違うスピードです。
子機の性能でここまで違うのだなぁと納得・・・
距離が遠くなった場合の性能が分らないのですが、きっと満足できる結果が出るのではと
期待させてくれる感じがしていますが、狭い我家では試しようがありません。
本体は折り曲げることが出来最適な設置が出来ます、また作りも高級感があります。
クレードルも倒れることなく製品の作りは評価できます。
無線LANの接続スピードアップに十分効果のある製品ですので、オススメできます。
ただ、親機の性能に左右されますから、親機が古い方はそこから見直しでしょうかね。
ネットワークの帯域はこれまでの内臓無線LANチップ(かなり旧型)を無効化してこれを利用すると
体感レベルで改善しました(BTと同一実装チップだと両方無効化されてしまうので、別個にできるの
ならGood)。
まぁ当然といえば当然ですが・・・
クレードルのケーブルは案外太くて硬く、取り回しのしにくい部分があります
肝心の本体ですが、ちょっと前のUSBメモリ2台を縦に連結しているような形でして、そこそこ大きな
形であり、またアンテナ部分と本体の長さがそこそこあるのでちょっと出っ張ります。
その部分をスマートにするためのクレードルなのだとは思います。
ただ、クレードル自体もそこそこ重量があり、これらを持ち運ぶのはナンセンスですので、頻繁に移動
させない大型ノートPCやデスクトップの無線化等が対象かなと思います。
今回私もスモールPCに無線ユニットを積むより楽だからと利用していますが、そこそこ速度も出ています。
(ただ、ルータ側が対応していないのでフルスピードでの確認はできませんでしたが)
クレードルと同様な延長ケーブルもそこそこのお値段するので、それらを別売で買うということを考えるなら
ばセットで買うとコスト的にはかなりお安くなりますし、用途が合う方にはかなりおすすめですね
後は耐久性かなぁ
eo光1ギガコース(IPv6)×eo光多機能ルーター×hp ENVY dv7の組合せで使用しました。
結果、eo光のスピードテストでは、下り約40Mbps→380Mbpsにまで改善しました。
ブラウザ上でも体感できるほど、速度向上したため、非常に満足しています。
こんなに変わるとは…Wifiのことをちゃんと勉強すべきでした…
eo光の100Mコースから、1ギガコースに変更したものの、通信速度が40M程度しか出ていなかったため、ずっと不思議に思っていましたが、Wifiについていろいろ調べていくうちに、無線LANの規格が合っていないことに気付き、環境を整え直しました。
1.無線LANルーターを「eo光多機能ルーター」に変更
数年前に購入したNEC製の無線LANルーターを使用していましたが、Wifiの11acに対応していなかったため、わりと評判のいいレンタルルーターに変更しました。
2.無線LANルーター子機として「tp-link Archer T9UH(本製品)」を導入
現在使用中のノートPCのhp ENVY dv7も、Wifiの11ac非対応だったため、子機に本製品を導入しました。
USB3.0のスロットも3つあったため、そのうちひとつに挿入しています。
ただ、使用して1時間もしないうちに、T9UHが熱くなっているのが少し気になります。
長時間の使用でどうなるかは、今後様子を見ていこうと思っています。
以前使ってた子機だとファイルを2つダウンロード中にブラウザーを使うとダウンロードが切れてたけど、本品では切れません。
動画を見ていても安定性は良いようです。
付属のクレードルは便利ですね。
パソコン本体はとても電波受信には良いとは言えないところに置いていますので、子機だけを受信に良さそうなところにおけます。
クレードルは適度な重さもあって簡単にずれることはありません。
インストールに成功し使っていますが、
今までの子機よりもサクサク速い感じです。
なお、レビュアーのwifi親機はアイオーデータです。
PCはwindows7なので、付属のCDRomを使ってインストールしました。
インストールの前に、本商品子機をPCにUSBで接続しておく必要があります。
レビュアーはそれをやらずに(つながずに)
すぐにCDRomでインストールしてしまい、
「アダプタが見つかりません」という表示が出てしまいました。
そこで戻ってやり直すことをしてもアダプタが認識出来ずにあせりましたが、
気を取り直して、再起動は一切せずにCDRomをもう一度読み取らせましたら、
すぐにアダプタを認識してインストールが完了出来ました。
もしアダプタをつながずにインストールして同じ表示が出ましたら、
CDRomをもう一度読み取らせてみて下さい。
台座は軽いと倒れやすいかと心配しましたがちゃんとしっかりした重さがあります。
レビュアーが計測したところ、ケーブルの重さを抜きで120グラムほどもありました。
すばらしいと思います。
なお、ケーブルの長さは110cmあります。
机の高さは70cm前後なので、デスクの下に置いたpc本体にUSBを挿してこの子機本体を机の上に置くことができます。
レビュアーは子機をPCの上に置いています。
本商品の3年保証というのは、メーカーの自信の表れだとおもいます。
お値段もお手頃なので、この商品は強くお薦めできます。
なお、インストール後に、WPSのインストール画面が出ますので、
それをインストールし、WPSでつなぎました。
親機(レビュアーの親機はアイオーデータ)のWPSボタンを押して、
次に本機(子機)のWPSボタンを押します。
20秒くらい親機を探していましたが、
「成功」の表示が出てつなげました。
WPS機能を使えば、暗証番号の入力も必要ないので簡単に接続できます。