TASCAM-マルチトラックレコーダー-DIGITAL-POCKETSTUDIO-DP-006

実質的には4トラックのマルチトラックレコーダーです。3、4、トラックがステレオ化しているので 6トラックと認識しています。 単3二本ですが 意外ともちます。 操作に馴れるまでは かなり戸惑うと思いますが 自分が使わないボタン、使うボタンが理解出来てくると使いやすくなります。 サービスでステレオマイクが内蔵されているのは ライブ録音、楽曲をききながら生楽器を録音したり アコギ多重録音とか管楽器の練習にも非常に良いでしょう。 トラック数は多くはありませんが トラックダウンを繰り返せばさして問題にはならないと思います。 (実は) 動画サイト等を録音するのにレベルメーター装備で非常に重宝します。しかし 本機の記録形式はwavしかできないのでそのままではスマホやiPodなどでは再生できません。 (蛇足) wavをmp3に変換する無料アプリがGoogleplayにあるのでそれをあなたのスマホにダウンロードして使って下さい。
  • TASCAM144の再来、バブル時代にバンドやってた中年は全員買うべき。
本体の性能自体には満足しています。 ただ、電池が固くはまっているので、取り外しが結構困難。持ち出して屋外などで使用することはあまりないので手持ちのACアダプターをつなぎましたが、電圧もプラグの径も極性も合っているのになぜか電源はいらず。取説に「必ず専用のアダプターPS-P520を使うこと」と書いてあるので、購入を検討するも見てびっくり。なんとamazonで7280円でした。普通の5Vスイッチング電源の10倍の値段です。
コンパクトに出来ていて、性能的にも申し分ありません。 取説は詳しく書いてありましたが、専門的な用語などで解読に手こずりました。できれば、DVDで実際の操作が見られるともっと活用しやすくなると思います。
ボーカルエコーが無いことに買ってから気づきました。。。。。。
1 液晶にバックライト 2 USBから本体の電源が取れる 3 Bluetoothに対応してワイヤレスでヘッドフォン等が使える 4 スマホに搭載されているようなステレオスピーカー 以上の4点を改善してほしいです。
電池の蓋を開け、電池を抜くと、SDカードがついている。USBでは、デバイスドライバが付属していないため、うまくインポート、エクスポートできないが、SDカードリーダーを介して、SDカード内に、エクスポートすれば、PCへ、PCからは、カメラとして認識される、SDカード、D-006の内部に、8文字以内のファイル名のファイルを、コピーアンドペーストして、その後、取り外し、SDカードから、本体へインポート。そしてマスタリングまでできる。このマシーンはデジタル録音の入門的なポジションながら、音の分離が完全にできる、ステレオでできる、機能を持つ。従来の、カセットMTRの左右振り分け方式から、さらに進化。 最後に音源をPCに取り込んで、マスタリングすれば、プロ仕様の音源が作れる。(マスタリング・ソフト、別途用意)
軽い。小さい。簡単。そして安価。 説明書も細かく書いてくれていて◎。 パソコンとの連携も思った以上に簡単で安心しました。
多くのレビューにあるように携帯性に大変すぐれたMTR。しかも直感的に操作可能で、マルチトラック経験者ならば15分もあれば一連の流れを覚えられるでしょう。ステレオRECが可能なのでグランドピアノでのスケッチ・録音に重宝します。(ちなみに008-EXはモノのみ) クリックの音がやや圧迫感を感じますが、全体の完成度の高さに老舗MTRメーカーの底力を感じます。 とにかく持ち運びたいならばこれです。タスカムさん、後継機の発売も期待しております。
内臓マイクではバンド練習のスタ録りは箱鳴りが酷くて使い物になりませんが、別でマイクを使えば良い感じには録れました。 また、自作音源をこれ単品で作ろうとすると、マイクが2本しかさせない為、ドラム録りは結構難しいですし、参考程度の音源ぐらいしか作れないです。 個人的にはPCである程度打ち込んでミックスダウンした物をインポートして、ギターとベースをアンプシュミレーター使って録って歌を乗せてく使い方か、仮歌を入れるだけの為の物になってしまいますが、PCを持って行かなくて良い分楽で良いです。 ただ、やはりやれる事は少ないのと、綺麗に録ろうと思うとかなり手間がかかります。
直観的操作が可能であり、音質もよい。ただ、このMTRのメリットは、その携帯性である。携帯性の点て、他の追随を許さず、最高の商品と言える。

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