他社塗装の上塗りに使用
車体色のスプレー缶塗料はオーダー品で、Holts(ホルツ)を使用しました。
内装部品と外装部品、耐候性と耐傷性を考慮してウレタンクリヤーを使う事にしました。
ウレタンクリヤースプレー缶はソフト99を購入、値段の安さと知名度で選択しました。
缶に書いてある注意書きを読むと<他社塗装の上塗りは出来ない>と一寸ビビりました。
Holts(ホルツ)ウレタンスプレーは塗装乾燥後と記載、この商品は塗装後5分〜10分程度で上塗りと記載され
乾燥前だったら大丈夫?と思いスプレーしました。
説明に従い混合して時間経過後、スプレー缶をストーブで加温しました。スプレー缶は加温した方が良いですね。
1回目を軽く吹いて15分程放置、2回目を吹いて15分程放置、3回目で艶の出る状態まで吹き付け
完了としました。Holts(ホルツ)の)ウレタンスプレーと比べるとソフト99の方がミストは細かく出ます。
ウレタンは3日〜4日程の乾燥時間が必要ですね。
<コンパウンド不要>と記載が有りましたが、2000番ペーパーで軽く擦り、コンパウンド磨きをしようと思います。
ウレタンクリヤースプレーは、乾燥後と乾燥前塗布と、メーカーによって違いが有る様です。
Holts(ホルツ)は完全乾燥後、ソフト99は乾燥してからではダメな様です。
同一メーカーで揃えれば悩まなくても良いと思います。
夏期は気温30℃・湿度78%以下の環境、冬期は外気温10℃以上の環境が必要なようです。
今回の外気温は13℃でした。
今までヘッドライトはバフ掛け、コーティング剤でピカピカにしてきましたが耐久性に問題があるため2~3年は持ち、2000円で塗れてしまうウレタン塗装に手を出しました。ウレタンは効果時間がとても長いため硬化材が入っており二液性で評判の良いソフト99製を選びました。
今までアクリル塗装は慣れており、脱脂、スプレー缶の温度管理や気温湿度を測ってからやれば確実に上手くいっていたのでウレタン塗装だろうが自信はありました。
ですが結果は大失敗です、盛大にソルベントクラックが発生してしまいました。
ベースは1000~3000で水砥ぎ、その後バフ掛け、ミッチャクロンは無しでも可ということなので無しで塗装をしました。
一度目は薄く塗り、十分後,二度目に本塗りをしました。垂れる寸前もしくは垂れても削れば良いと思い厚塗り気味で
塗装直後は透明でこれは成功かと思い乾燥させ確認したら悲惨な光景が、ヒビ割れまくりで見れた物ではありません
同時に余るのがもったいないのでついでに塗装したサイドミラーは上手くいきました、ポリカーボネートの塗装は技術がいるようです。
初心者や私のような中途半端な知識の者は失敗してしまうかと思います、大人しくコーティング剤の方が安牌です
しかし適当に薄塗りで適当に塗ったサイドミラーが上手く行ったのでバンパーやボディは上手く行くかもしれません。
ネットには成功例が多数報告されていますが、他人が上手く行ったからと安易に手を出しては失敗するのは間違いないのでしっかりと調べてから自己責任で行いましょう。
はじめは良かったのですが、暫くすると1~2秒程度しか噴射
できなくなりました。缶がほぼ垂直であれば連続噴射できる
ことに気付きましたが、少しでも傾けるとやはりかなり出が
悪く苦労しました。その後、缶を逆さにすると出がいいことに
気付きましたが、つぶつぶが多くなり暫くすると終了。
一応、ほぼ全部使い切れた模様。
案の定、あまり良い仕上がりとはなりませんでしたので、
これから頑張って研磨します。それなりに高い塗料なので
品質の管理はちゃんとして欲しいです。
性能はそのもの,一m平米に2本使用8回重ね塗り。
重ね塗りによりますが完全硬化一週間はかかる
ゆず肌研磨1500番水とぎペーパー曇りますがゆず肌消えるまで
研磨その後ピカールで研磨が一番良いピカイチ輝きます
最終鏡面仕上げプロ並みの出来栄え完了、
近くに島忠,ドイト,ケイヨーデイツー,ドン・キホーテ,ロイヤル,コーナンと店が多いのですが全部回ってウレタンスプレーを探しました.結局,一番安いamazonで購入しました.
製品としては十分良いと思います.1回で使い切りです.バイク(マジェスティ125)の前面カウルの左右をコケてすってしまったのですが,片方は丁寧にヤスリで剥がしてプラサフを塗ってカラー,クリアを塗ったのですが,もう片方は面倒なので塗装が乗ったままヤスリで削ってその上からプラサフを塗ってその上からカラー,クリアを塗りその上からウレタンスプレーをかけました.
仕上げ具合は両方ほぼ見た目は同じです.きちんとカラー,クリアで細かいヤスリで仕上げをしてからこのウレタンスプレーで仕上げをするとかなりきれいになります.おすすめです.
車の補修に使いました。
1度目は友人に擦られた部分。
ウレタンクリアーを使用。言わなきゃわからないレベルで綺麗に直せてしまったので、わざわざウレタンを買わなきゃよかったと思いました。
2度目、友人にスノーボードをぶつけられてできた線傷。
ガッツリ行かれたので金属表面まで削ってから塗装、アクリルクリアで補修。
なんというか難しかったです。暑くないのに粉っぽい。塗膜が薄いです。磨いて艶々にしても、車の元の塗装より弱いためその部分だけ洗車傷が増える増える
3度目、台風でミラーカバーがやられました。
塗装を全部剥がして塗装、ウレタンクリアーで仕上げ。
塗装の時点で段差ができてしまったのですが、横着してウレタンクリアーを重ね塗り。
塗装の段差というのはクリアー塗装で消せるものではない。はずなのになんと消えてしまいました笑
ウレタンクリアーは塗膜が厚くて強靭です。
車の本来のクリアーとおなじ艶を塗っただけで出せてしまいます。
高くて敬遠しがちかもしれませんが、仕上がり、使いやすさともにアクリルラッカーは足元にも及びません。
車にはウレタンクリアーです。
車以外も含めて色々使用していますが耐久性、仕上がり共に非常に良いです。クリアなので塗装の最後に吹くわけですが、一部水性塗料やエナメル塗装との相性が悪いので注意が必要です。あと残っても再利用ができないのでまとまった数がないと塗装できないのが難点ではあります。
2液混合かつ使用時間制限があるが、ヘッドライトのコーティングに使えるとの事で使って見ました。
量的にヘッドライトだけでは余りそうなので、リアウイングのカラー塗装の上にも使用
まずアクリルクリアーとの比較だけど、スプレー時に粒子が大きめで粘着力が大きい
何回かに分けて吹くより、厚めに一発勝負?の意識で吹いた方が良い結果が得られる
自分は数回に分けて吹いたが、ヘッドライトが薄く曇ったようになり、最終的にその上から厚く吹いたら曇りは減ったが厚くなりすぎシワが出来てしまった。
硬化してから磨くつもりだが、うまくいくかどうかわからない。
アクリルクリアーなら薄く何回も吹いて時間をかけて重ねると綺麗に仕上がるが、時間制限があるのでそれが出来ないし、乾燥が進む事による微妙な変化を見ながらの作業も出来ない。
尚、アクリルクリアーは数日後にさらに艶が出てくるが、今の時点ではわからないので
最終的な評価は星3個
手に入らず、アサヒペンの家庭用のアクリルラッカースプレー塗料の上に使用しました。
自社では確認できないのでしょうが、問題なくしわにならずに上塗りができています。
がむばって、厚塗りをしたつもりでしたが、まだ一重と二重塗りをしたところとの段差が残っています。
上を気にしなければパーフェクト。
ただ、皮膜硬度はないです。ごみがついたところを#2000番で水研ぎをしたのですが
あっという間に削れました。
まあここは自分が悪いので、あとで5000番、10000番で鏡面仕上げします。