2液混合です、ぶつぶつ吐出に注意
使い切りタイプですが、残った場合はすぐに冷蔵庫で冷やせておけば5日ほどは硬化せずに再利用できますよ、冷凍したら3週間はもっています、常温まで温めると硬化します、ガスが気化する最低温度で使えばいいと思う、ぶつぶつ吐出にならない程度で、
板金後、通常のクリアではでない艶がでますし、何と言っても強靭さが違いますね。一度開封し、2剤を混ぜ合わせると、短い時間で使いきらないといけないので、私の場合板金後のボディーとヘッドライト、リアのブレーキカバーなど強化プラスチックにも同時にスプレーしました。これで、何年間も曇らず安心できると思います。
車のバンパーにソフト99の塗装とクリアーを吹いてみたのですが、下手だったからか、外気温が寒かったからか、いわゆるユズ肌という状態になってしまい、DIYとはいえいくらなんでもこれはと思い購入してみました。
スプレー本体に書いてある説明的には塗装が乾かないうちにこれを吹くようでしたが、乾いた状態で軽くペーパーをかけて吹いてみました。
吹きすぎて垂れた所もありましたが多少のタレなら後でなだらかになって目立たなくはなる感じでした。
吹いてから何もしなくてもヌルヌルテカテカです。
とはいえ私の場合、下地の塗装が凸凹なので少しペーパーとコンパウンドかけてなだらかにしてみようと思っています。
(今からやる予定)
あと、使用本数ですが、2、3回吹きでバンパー1つに一本はいる感じです。
私は軽自動車の前後バンパーに吹くために購入しましたが、一本で足りなかったらめんどいなと思い二本購入しましたが、ちょうどいい感じでした。
あと、普通のクリアーを使うかこれを使うかですが、同じ金額分使ったとしても艶的にも強度的にもこれに勝てないと思うので、予算が許すなら最初からこちらを使った方がいいような気がします。
ちょっと使い方が違いますが、自作アコースティックギターの塗装に使用しました。スプレーガンの必要無くポリウレタン塗装ができるのは便利です。塗膜はハードで良く鳴るアコギになりました。良い艶も出ますが下処理の目処めをしっかりしないと導管が目立つ仕上げになってしまうので注意。ラッカーのように後々スタンドのゴムに反応してくっついてしまうこともないのでいいです。一本分の塗装に使い切りで丁度いい感じです。
素人の私でもきれいに塗装出来ました。非常に扱いやすいスプレー。塗り方には、いろいろな意見がありますが、自分は吹き付け前に適温にぬるま湯で缶を温めて良く振り、一気に塗らずに薄めに吹く。
そして忍耐強く乾燥し(1時間程間隔を空ける)、
3回位吹き付けたら良い感じになりました。
いままで塗料はあったけどクリア塗装のスプレーはなかったのでためしに購入しました。軽トラックのはげた荷台に吹きつけましたがうまくできました。白スプレーで塗ってからの使用で相性もよくきれいに仕上がりました。ただし吹き付けた白色のスプレーが車の色と少し違ったので近くで見ると違いがよくわかってしまいます。これだけは失敗しました。
ヘッドライトのクリアー塗装で使いました。2台分塗ったのですが、十分余る料があります。
市販のコーティング剤は1年くらいしか持たないので、塗装してみました。
前に塗ってあるコーティング剤はきれいに落とさないとムラになります。
透明感は、すごいというほどではないが、くすんでいたライトがそこそこきれいになります。
もちろん耐水ペーパーでゴシゴシ磨いて、きれいに大げさにマスキングしないと、後で大変な修正作業をする羽目になりますので根性、愛車精神がないとくじけますよ。
小さい缶があれば良いと思う。
ヘッドライトのクリアコートが黄ばみと剥がれでくすんでいたのでクリアコートを耐水ペーパーの複数種類で削り落としながらピカピカに磨きあげ 脱脂と下塗りをした上でこの商品で仕上げると非常に状態良く仕上り長期的に状態維持できます。
2台の自動車ヘッドライトに施工しましたが 1年程度では、青空駐車で洗車なしの条件下でもヘッドライトレンズが老化した感じは全く見受けられません。
ヘッドライトレンズは ポリカーボネイト製なのでそのまま塗装すればシンナーでクラックが入るのでクラックが入らないように下塗りに染めQミッチャクロンを塗装した後、これを重ね塗装していくのですが あえてシンナーの揮発しやすい夏場に施工しています。それでも、塗装噴射の距離は通常の倍ほどは離したほうがいいかと。
ヘッドライトレンズ状態が良くない中古品を手に入れ塗装リペアして交換する方法を取れば施工自信がない場合や車両にマスキング等しないでそのまま交換でできますから。。
これ1本でヘッドライト2台分、ウッドステアリング1本塗装しても余りました。重ね塗りは3度までがよろしいかと。欲をかいての4度目は垂れが出ましたから。。