イマイチ
パワーコードに交換するなら素直にレーシングコード(+キャップ)を買いましょう。今回はハイパワーコイルとセットで初めてパワーコードを買いましたが、ノイズ対策はされてるものの芯がほっそいです。良いコイルにはある程度ちゃんとしたコードが付いている場合がありますので、さらに高効率化するには半端なケーブルは無駄でした。パワーアップ等を望まず純正コードの劣化による交換でしたら本製品もアリだと思います。
中華製XTZ125(2017)へNGKパワーケーブルとイリジウムプラグを取り付けるため購入。
IGコイルからの既設ハイテンションコードの取り外しについて、写真の通りネジ切ってしまいました。
分離型の情報は2015あたりまでなのかな・・・接続部をほじくっても中心のネジ条ターミナルが見えません。
またケーブルは接着されて一体型のようです。
よって中華XTZ125の方はNGKの説明書通り、途中で切断・接続ジョイントで接続してください!
結局私はキタコのスーパーイグニッションコイルを購入して、ケーブルを1ミリ削って付け直しました。
まだ1000キロも走ってないのに、ノーマル部品をお釈迦にしました。どなたかのお役に立てますように・・・
コード径が8mmで純正コード(7mm)より太いのですが、点火コイルへ強く押し込みながら捻ったらしっかりと取り付けが出来たんで、付属の変換コネクターは使いませんでした。
見た目重視で性能アップは期待してませんでしたが、朝一のエンジンが冷えた状態からの始動直後のアイドリング回転数が上がって安定しました。
コードの抵抗値が低くなった分、点火プラグの火花が強くなったんだと思います。
エンジン回転数をガンガン上げて走っている訳ではないので走行中の効果はよく分かりませんが、燃費が若干良くなりました。
いつもは、レーシングケーブルを買いますが、今回は、パワーケーブルにしてみました。
ケーブルはいつの間にやら劣化していますね。プラグコードと、キャップは定期交換部品と認識しています。
中古バイクを買う度に、儀式として交換しています。やはりエンジンが元気になりすね。
色んなメーカーがありますが、NGKはすごくしっかりとした造りだと思います。
コードの寿命も長いような気がします。
今回は、BMWのエンジンが元気になりました。
FB90K1型に乗っています。
プラグが濡れるとエンジンが止まるスズキ独特の現象が嫌になりこの商品を購入しました。
L字型
ねじ込むだけなので取り付けは簡単でした。
が、キャップ部分が放熱フィンに当たるのは何故でしょう?
L字型なのに何故出っ張りの部分があるのか?
大丈夫だと思いますが、プラグキャップが接触してるので溶けそうで少し心配になります。
FB90なのにK1型には対応して無かったのかと思うと残念です。
ズーマーのパワーケーブルと言えば1番にコレが出てくるので、選ぶのは色だけでした。黄色とか、赤とかカッコ良いんですが、ズーマーはエンジンが丸出しなので、下手に1箇所だけオシャレにするとかえってダサく見えてしまうので、無難に黒にしました。
POSHのイグニッションコイルと一緒に交換しましたが、気持ち良くなった?の?か?と言う感じでした。
まあ、これだけでメチャクチャ速くなったりする訳ないのはわかっていたんですけどね*^^;
ケーブルジョイントを買わずにも
中にジョイントがありました。
交換も簡単!ジョイントの中はネジ状に
なっているので説明書にある通り
ある方向にねじ込み2.3mm程ねじ込んで
新しいケーブルも力強く回しながら
ねじ込めばしっかり電気が伝わって
点火できます!
原動機付き自転車の名前が相応わしいバイク、スズキ チョイノリ(レストア中)に使用しました。
イリジウムプラグを交換してから取り付けましたがプラグ交換ほどの効果は期待できず。
それでもキック一発でエンジン始動、調子は上々です。
見た目は格好良くなったので概ね満足です。チューニングや改造は全体のバランスなので難しいですね。
真冬の極寒時の始動に期待!
商品写真と実際の商品が違うので非常に分かりにくいです。
品質、性能は問題なし。ハイパーIGコイルと同時装着でより効果が期待できます。
ボアアップしているなら同時にCDIも交換するとバッチシでしょう○
ちなみにこのコードに表示されているR09とは1mあたり0.9kΩの抵抗という意味。さらにこのパワーケーブルにはキャップに0.5kΩの抵抗体が入ってるので抵抗0というわけではありません。
それでもノーマルの電気抵抗(キャップ5kΩ、コード1mあたり16kΩ)から考えるとかなり低抵抗なので効果はあります☆