イリジウム派なのでやっぱり変えてしまいました
ノーマルの1.5倍くらいの価格だったことと単気筒で1本で済むのでイリジウムにしました。
変化はほとんどありませんが、若干粘りが出ているような気がします。
ノーマルとの差はつけてエンジンをかけましたが差がわかりませんでした。
ジェベル単気筒空冷4ストのオフ車ですが、アイドリングの回転数が、ばらつくようになりました。
ばらつくといっても、気まぐれではなく、ごく弱い波があり高くなったり低くなったりします。
水冷4発では大変調子が良いのですが、小さい空冷には、ノーマルでも十分きつね色なのかもしれません。
以前乗っていたバイクから、この度ボルティ250へ変わりイリジウムプラグを購入しました。(以前のレブル250で劇的な始動変化を体感していたため)
結果は、私のボルティーは20年落ちしているにもかかわらずエンジンが良好だったため、レブル250ほどの劇的な始動変化は見られませんでした。
イリジウムプラグを購入する際は、自分のバイクの始動に不満がある場合のみ購入するといいのかな?と感じました。次回交換時は通常に戻そうと思います。
その際、変化が見られるようでしたらレビューを修正したいと思います。
普通のプラグからこちらへ変えた途端、なんだかよくわからないけど加速感が全然違う。
体感が出来たので◎。
ちなみに、当方は経済的な単気筒(TW200)なので1本です。
複数本だとお金に余裕がないとなかなか本数4とかでポチッと確定出来ないんですよね。
四輪車用の点火プラグには「両端子イリジウム型」があり,
点火プラグ交換目安も通常品より長寿命ですが,
二輪車はエンジンの回転数が四輪車よりも非常に高いことから設定がありません。
NGKもDENSOも「二輪車は5千kmを目安に点火プラグの交換を」と言っているので,
小排気量単気筒二輪車には普通の点火プラグで十分だと思いました。
●93年のエストレアですが、意味も分からず熱価の高い9を使用しておりました。たまに乗るだけなのでバッテリーが上がらない程度の冷間運転をしておりましたが、急にエンジンのかかりが悪くなり、あわててバッテリーやその他の抵抗・電圧のどを測りましたがなんの障害もありませんでした。またスパークプラグかと思いきや、やはりカーボンがたっぷりというくらい付着しておりました。メーカーの仕様説明を見るに、カーボンが付着するのはプラグの熱価が高いか冷間運転でエンジンが暖まっていない状態だとプラグが燃焼しきらないのでカーボン付着の原因になるとありました。
●イリジウムプラグは構造と金属が異なるので古いバイクには適していると考えました。さらに、メーカー指定の熱価にすることにして、このイリジウムに決定!いたしました。従来のプラグと比べるとカーボン付着が少ないし、燃焼効率が高いようにも感じます。セル一発。単気筒なので高くても・・・4気筒だと大変ですね。