HUION-液タブ傾き検知機能付き-筆圧8192充電不要ペン-アンチグレアガラス搭載-13-3インチフルHD液晶タブレットKamvas-GT-133PRO

購入して2ヶ月程度経過してのレビューです。 毎日絵を描いているわけではありませんが、基本的にはスリープモードにおける画面消灯と再起動時以外はずっと電源が点いている状態にしております。 マウス製のノートPCに繋いで、膝に乗せて使用しております。 使い心地については、他の方々が好評としている通りです。 視差ほぼ無し、画面が綺麗等、レビューを信じてこちらで液タブデビューしましたが、嘘ではありませんでした。 満足しております。 ただ、購入して1ヶ月経った頃から、写真の通り照明?が1箇所だけ強く光るようになって以降直らなくなりました。 電源を落とすと画面と共に消えますが、次に点けた時には既に明るいです。 そのため、触るとここだけ温かいです。 発火等の危険性は無さそうです。 年賀状のイラストを現在進行形で作成していること、絵を描くことにおいては支障がないこと、そして送料を負担して箱にツールを収めるのが手間であることから、現時点では返品は考えておりません。 このまま使用するつもりではありますが、返品保証?の期間内である1ヶ月を越えた直後にこのような不具合が起こったことに対しては、とても残念に思いました。
  • 1箇所だけ強く光る不具合が発生
セールで購入しましたが、他のレビュー程良い物は来ませんでした。 何と言っても、ペン先の位置のずれがそれなりにあります。 そして、ドライバからキャリブレーションが行えるのですが、14.7.60.339のバージョンでは、 キャリブレーションしてもズレが十分満足できるほどなくなることはありませんでした。 キャリブレーションの動作も誤反応が多く、幾度となくやり直す必要があるのが残念です。 現在サポートに問い合わせを行っていますが、環境によりますと誤魔化されました。 精度を求めるなら買うべきではないでしょう。 また、ペン先の感度設定がプリセットから選ぶ+4~-4の9段階のみで、微調整が出来ません。 今後、ドライバの改善が行われればいいのですが、要望は無視されています。望み薄でしょう。 傾き検知など、良い物は持っていると思うのですが、ドライバが甘いと真価を発揮できないんだなと思わせてくれる一品です。 また、他のレビューにもありますが、Adobe RGB92%色域は大嘘です。 キャリブレーターで測定したところ、Adobe RGBカバー率は80%~82%と言ったところの様です。 sRGBは99%ほどカバーしているので、悪い液晶ではないのですが、誇大広告ですね。 全体としては、使えなくはないが、中華製なので、安い代わりの代償の覚悟が要るといったところです。
板タブから初めての液晶タブでした。他社メーカーは使用したことがないので買う前にレビューを見て気になっていたことと実際に使ってみての感想を書きます。ちなみに同人誌制作に主に使用しています。 気になっていたこと ・13インチでは小さいかも? これは大丈夫でした。見開き原寸でページを並べて作業したい人はもっと大きい型が必要かもしれませんがコマごとに拡大して描くタイプの私は13インチで十分でした。表紙など全体を確認しながら塗りたいときだけ少し小さい気もします。 ・ペンの沈み込み 修正液みたい・沈み込んでカチっと鳴るとレビューしている人がいたので心配していたのですが私はそのようなことはありませんでした。筆圧がかなり強いとそうなるのかもしれません ・色再現度 これは全く問題ないです。鮮やかできれいです。実際の印刷物と比較するとつないでいる本体のノートパソコンより液タブのほうが近い色味でした。 ここからは買う前は想定していなかったけど実際に使ってみて板タブよりよくなかった点です。 ・ペンの遅延 素早くペンを滑らせて描くとポインタがついてこれずに浮いたような描き味を感じることがあります。ゆっくりペン入れするタイプの人は気にならないかもしれません。 ・ものすごくペン先が削れる これは私が貼ったペーパーライクフィルムにも問題があるのかもしれませんが、買って1週間、1日2時間程度の作業でペン先が斜めに半分くらい削れてしまいました。(前述の通り私はそこまで筆圧の強いタイプではありません)そのかわり替芯はいっぱい入ってます。 ・ケーブルが弱い ケーブルが弱いのか時々断線します。USBの差し込み部分も少しゆるいです。断線したときはあらゆる差込口や電源の接続部を抜き差しすると繋がりますが、すぐ繋がるときもあれば1時間くらいかかることもあり不安定です。ちなみに1週間で3回ほどこの症状が起きました。さすがにサポートに問い合わせたのですが、「それはケーブルの問題ですね、ケーブルを差し直したり他のコンピューターで試してみてください」という返事でした。そんなことはわかっている。ちなみに日本語で質問すると英語で返事が来ます。(チャットで質問したのでサポートメールのほうはわかりません)レスポンス自体は翌日と早かったです。あまりに断線するようならケーブル交換できないか再度交渉してみるつもりです。
  • よかった点と悪かった点
ColorMunki(現行製品はi1 Studio)で測色した結果からの参考値を記載します。 出荷時設定: sRGB比 120.2% カバー率 99.5% Adobe RGB比 89.1% カバー率 81.0% 白色点をOSDのRGB調整にて実測6500Kに近似後: sRGB比 116.6% カバー率 99.5% Adobe RGB比 86.5% カバー率 80.2% 色域が赤・マゼンタ方向にずれているためAdobe RGBカバー率は低めです。 シアン・グリーンが弱く印刷用データのソフトプルーフ表示には不利な場合もあるでしょう。 また、出荷時設定では色温度9200Kになっていますので注意してください。 製品そのものの評価は4以上でもいいのですが色域に関する説明に問題があると感じましたので2とします。 数値だけでなく色度図による説明や実測に基づくICCプロファイルの提供などをすべきと思います。
すごい発見をしたのでレビューします。 (既出ならごめんなさい)。 この機種に付いてくる新型ペンに旧モデルのペン先を挿してみてください。 写真のようなペン先の状態になります。 すると、デッサン鉛筆と同じ持ち方で液タブに描けるようになりました。 これは画期的ですよ! ワコムの液タブも持ってますが、デッサン鉛筆のような持ち方で描けるスタイラスペンではありません。それが私には液タブの致命的な欠点でした。これが克服されたとなれば最高です。 メーカーさんにとっては意図していない用途に思います。だから、メーカーさんには旧モデルのペン先も販売を続けて欲しいです。ぜひお願いします! いちいち抜き差しするのは面倒なのでペンを二本買って用途分けで使い始めました。 まさかデッサン鉛筆のように持てる日が来るとは......みなさんもぜひ試してみて下さい!
  • デッサン鉛筆のように持てる画期的なペン!
一回目購入分は画面のバックライトの取り付けが不良で一部が非常に明るくなっていました。返品後に再度購入したところ、そのようなムラは無く、とても使える液タブでした。 私の場合のようなムラのある個体に行き当たったとき、それを中国品質と諦めてしまうのはあなたにとっても頑張っている中国のメーカーにとっても大変勿体ない事だと思います。 Amazonnは返品がしやすいので、中途半端な品質に出会ってしまったときに自分を納得させてしまうのでは無く、勇気をもって返品・再注文しましょう。それは意欲的に物作りに取り組んでいる方々を後押しすることでもあります。 ちなみにアマゾンから送られてきた返品完了に記載の返品の理由は「不良品」ではなく「商品に満足できませんでした」になっていました。明らかに品質不良なので少々不愉快です。
今まで長年ペンタブを使用しており、これが初めての液タブです。 趣味のお絵かきでたまに使う程度なので、お値段がそんなに高くないもので、ペンに充電が要らないものが良いと考えていたところ、カタログスペック上優れているように見えるこちらがセールで安くなっていたので購入しました。 サイズを把握していなかったこともあり、全体のサイズが思っていたより大きかったです。急遽置き場所を作りました。 早速セットアップして落書きをしてみたところ、心配していた視差には全く違和感がなく、想像以上に快適に描くことができました。線画に異常に時間がかかるタイプなので、これならかなりの時短になりそうで嬉しいです。 色味はキレイなのですが、デフォルトでは発色が多少暗いような気がするので、このあたりは設定を色々変えてみないとなーと思っています。 ただ、接続方法やドライバのインストールについては日本語を含む各言語の説明書がありますが、その他のキャリブレーションの方法等の設定については説明書らしきものがありません。(自分が見つけられなかっただけかもしれませんが……) そのあたりを自力で解決できる人であれば、製品自体は良く、コストパフォーマンスに優れていると思います。
15インチの他社製品と迷ったのですが13インチでも大きさは十分でした。むしろこれ以上大きいと取り回しがきつかったかもしれないと思いました。安っぽい作りに見えますが付属の台も意外に重みがあり安定感がありました。角度調節のつっかえ棒?も二つ付いていて大きく二段階に分けて変更可能でした。 ショートカットキーも便利でボタンを押しながらペン先で絵を移動ができたりスライドで画面のサイズを変えられたりと便利でした。 ペン先もほんのちょっと沈むには沈みますが誤差の範囲内で安物のボールペンよりは沈まずしっかりしていると思います。 難点はキャリブレーションです。設定に苦戦しました。どうやら現バージョンではキャリブレした後適応やOKを押すと初期設定に戻るようです。やり方も画面六分割にある点を押してキャリブレーションするのですが点の真ん中を押しても微妙にずれてしまうので六個の点それぞれに意識してずらして押すなどの癖があり大変でした。 これをうまく調節することができれば画面端や真ん中でペン先とずれるといったことはあまりないように思います。 今機は色味の調整ができますがテレビのように細かな微調整ができないようでデフォルトのほうがましな感じがします。(青みが少し気になる) あとは台の液タブを抑えるでっばりが裏側からでないと引き出せないことぐらいでしょうか・・・。
当方熱血wacom信者ですが、この製品には感動しました! cintiq pro13と16を所持していますが、この製品はpro13と遜色がありません。 視差が無い、カーソルのズレもない。 なにより、中華タブレットの永遠の課題である「抜きの時の筆圧感知の甘さ」が克服されているのです! これまで色々な中華液晶タブレットを使ってみましたが、正直話になりませんでした。 抜きが思ったより短く描写されるのが本当にストレスだったのです。 「はらい」の設定を上げたら上げたで、細かい斜線を描く時にストレスだし、とにかく中華タブレットはダメだなと思っていました。 ですが、この製品は完全に克服してくれました! 筆圧が「全か無か問題」も解決しています。 少し沈み込みが以前より硬くなっている気がしますので、もしかすると硬さを調整することで滑らかになったのかもしれません。 いや、ほんとうに感動しました! ただペンの沈み込みはありますので、cintiqpro13との違いはそこになります。 これはhuionが好きでこうしてるのだと思うので、好みの問題かもしれませんね。 私は無い方が好きです! cintiqproみたいに右上で光ってる、当たったら10秒ほど作業中断させられるやつが無いところも評価ポイントです! ペンにもctrlとshiftが設定できます。 シンプルですが必要を満たしているところが非常にグッドです! cintiq proは画面にフィルムを貼るの必要がないというのがありますが、こちらはどうなのでしょう? とりあえず私はクリアフィルムを貼ります。 GT-220v2の時にハサミを落として失敗しましたので…。 オススメだとかそういうレベルではないです。 買わないと明日がやって来ない、そんなレベルの製品だと思います! 後は使っていくうちにどうかですが、また何か不満点があれば追記しようと思います。 動画も上げましたので、きたない手ですが参考にしてください! ーーーーー追記ーーーーー Windows7でインストール後にペンが反応しないことがあった。 huionタブレットの設定画面にて、作業領域→全画面表示をクリックすると反応するようになった。 現在使用しているが、本当に洗練された作りで不満が全く無い。 でもゆくゆくは沈み込みのないペンの液タブも作ってほしいで
  • ペン性能が向上してる…!!
「HUION-JPが販売し、Amazon.co.jp が発送」となっており、地方民ですが、木曜日夕方にぽちり、金曜日の午後には到着しました。発送連絡が木曜日の25時頃だったので、大変な時間まで作業して頂きありがたい。   液タブは2台目、HUIONは初めてです。(最初はARTISULです) まずはお値段が大変オトク。地方から1回東京へ遊びに行ったと思えば安いもんです。定価43,800円に10%オフクーポン適用で、39,420円にて購入しました。 13インチは小さいかな~と思いつつ、筆圧8192、アンチグレアガラス、傾き検知搭載、Adobe RGB92%が決め手。ARTISULは商品もサポートもとても良かったのですが、今回はHUIONに。 本日届いたばかりですので、詳しいことは置いておいてしょうもない細かいことを。 まずは、本体接続端子がType-CのL字型なので、ケーブルの向きを配線に合わせて上下変えられるのが大変良いです。とてもスッキリ。ここが真っすぐケーブル出っ張ってるだけで割と邪魔なんですよね。 セットアップも超簡単。 他のペンタブのドライバ削除してからHUIONのドライバ入れて下さい、と書いてはあったけどものは試しとARTISULのドライバ入れたままインストールして接続したらあっさりつながりました。万人が上手くいくとは限りませんがこういう場合もあります。 画面調整がラク。サイドキーの一番下長押しでディスプレイの照度やなんやを調整できます。よくあるパソコンのモニター調整と同じ感じでOK。ボタンは押していれば何となく分かります(笑) 本体が小さい・軽い。ARTISUL D13と同じ13インチですが、本体自体は小さくなってさらに机上がすっきり。主に上下が小さくなった。紹介ページに重さが書いてないけど、1kgも無さそう。ノートパソコンと持ち歩きも余裕そうな重さです。 ペン置きは立てても横にしても置ける。筆圧は2048→8192にかなりランクアップしたので、描き味が敏感過ぎてビックリしてます。感度を調整しつつベストを探してるとこです。傾き検知は意外と今のとこ分からないですね。塗りをしたら分かるのかな? セットアップして数十分触っただけの感想ですがかなり良いです!これが4万弱で買えるなんてほんとすごい。 こんなにどんどん液タブが安く良いものに進化するなら、

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