やっぱり大きい方が良い
今までE370(39L)の物を使っておりました。
今年念願の北海道ツーリングに行く事が決まりまして、今までのでは小さいと思い購入しました。
去年モデルのPCX150に着ける予定で、購入前は「大き過ぎて車体には合わない」と考えてましたが
購入して取り付けてみると以外大きく感じませんでした。
先日片道150k程のツーリングに着けていきましたが、丁度ギリギリでミラーに映らない位でした。
鍵を刺さずにロック出来るのは便利ですが、インロックしてしまう可能性もあるので気を付けなければいけませんね。
過去2回GIVIのケースを購入した事があるのですが両方ブラック塗装の物を買っていました。(無塗装は安っぽい)
けれど今回は無塗装を購入しました。何故かと言うと価格が安いのは勿論ですが上部面がカーボン柄になっていて
こっちの方が全然カッコイイです。
まずデザインが、かっこいいと思い即 購入でした。
フレームも同じメーカーからの品があったので
トップケースの容量も満足ですが外側や内側にゴムバンドを付けられるフックがあったら良いと思いました。
コスパ的には、高いと感じたので星4としました。
長所:角ばってカッコ良い、テールランプ加工出来るので良い。
短所:CASE底面の大きさに対し、マウントベース小さいので
CASE下がたわんで、フタ締まり難くイライラする。
直方体では無いので収納性は良くない。
3日分の下着、カッパ、防寒インナー上下、お土産3箱程度
Amazonから届いた時に、何だこの巨大なダンボール箱はと思いました。緩衝材のせいかなと思いながら開封しました。ただ、本体が大きかったです(笑)。バイクのケツにこんな大きなもの付けて大丈夫かなと思いましたが、当然、大丈夫でした。今ではこのケースのせいで、車格がアップしたようにさえ見えます。普通のフルフェイスなら、二つ入る大きさでしょう。OGKのシステムメットIBUKIだと一個しか入りません。システムメットの人はご注意ください。蓋が閉まりにくかったり、キーが回しにくかったりしましたが、丁寧に使っていたら、一週間で問題がなくなりました。車輌本体とのバランスを考えれば、やはり、ある程度大きなバイク向きのケースだと思います。未塗装ブラックスモークレンズ、マッドブラック塗装のバイクにオススメです。
付属の紙での位置合わせですが、紙を固定し印刷のままドリルで穴空けするよりも、固定した紙と本品の間にカーボン用紙を挟んでベストな位置に合わせて本品をぐっと押して紙にカーボン跡をつけ、その穴の中心にポンチ等で印を付けて紙を取りドリルで貫通させた方がきっちり隙間なく収まります。カーボン用紙は手元にあった宅配の送り状の裏を使いました。取り付け時、ボックス内側をみると基準の位置から上下すこしずれていますが外からは完璧です。逆にそのままつけると上に隙間が出来るかも?
前モデルからサイズアップ、モノトーンカラーで車体とマッチして見栄え良くなりましたが、付け替えて3週間目にスモークレンズの上部の尖った部分に物が当たって簡単に割れてしまいました。走行していたらもっと大破してしまうのではないでしょうか。この尖った部分が無ければ何てことは無い接触でしたが安全面は前モデルの方が良いと思えました。そしてこれを直してもまた同じ様な事で割れてしまうと思うと部品を新しく買い替える気にもなれず、違うモデルに買い替える気にもなれず、結局元のモデルに戻して乗っています。
最初ベースが入ってなかった為、
交換して頂きましたが、
交換品についてはベースの蓋?を固定するビスが入ってませんでした。
再度交換手続きするのも面倒でしたので、
他のビスで対応しました。
取り付けて2週間 バイクの保管は屋根あり駐輪場でカバーをしている。
3回ほど雨に降られたが昨日じっくりケースを見ていたら反射板内に水滴が!
高いのケースなのにがっかりです。
不良なのか?皆さんのはどうでしょうか?