FIELDOOR-スクリーンテント-メッシュスクリーン-シェード-バーベキュー

ワンタッチスクリーンテントを発注したのですが、届いたのが普通のスクリーンテント、でした。 紛らわしい名前だな、と思ってたら、案の定メーカーも間違う始末。
  • ワンタッチスクリーンではなく、普通のスクリーンテントが届きました
年間を通じて友人らとよくキャンプに行ったりBBQしたりしていますが、 夏は暑い日差しや蚊が気になるので、こういうスクリーンテントがあると かなり快適になります。 収納サイズは比較的コンパクトですが、そうは言ってもこのサイズなので 少々重いなとかんじました。 立ててみると4人程度ならじゅぶん余裕で使えるサイズです。 組み立ては簡単で男性なら一人でもできますが、そこそこ背も高いですし、 できれば二人で立てた方がいいです。 開閉のファスナー保護の金具が付いているなど細かいところにもちょっとした 工夫がなかなかだな、と思いました。 日陰にはちょうどいいですが、ネット部分が広いので雨が降ると風の向きによっては 横から降り込んでくるので、思ったより雨除けにはならず濡れてしまいます。 念の為、別売りの日よけシートは持ってた方がいいと思います。 日よけとしてはじゅうぶん快適で、まわりがネットになっているので風が通り涼しいです。 スクリーンを締め切って中にコットを置いて、蚊をきにせず昼寝ができるのもまた良いですね。
まだそれほど蚊のいるシーズンは到来していないのですが、夏のキャンプシーズンに向けて とりあえず家族での、バーベキューで使ってみましたよ。公園の芝生で。 奥まった怒られそうにない公園でしたが、やはり作る最中は人目が気になってしまいます。 広げて支柱をはめ込んでいくだけなので、1人でも出来ないことはないですが、 2人はいないと、ササッとはできないですね。まあ1人でバーベキューもないですけど、 やはり作成には小さい子供ではなく、大人2人は欲しいです。 蚊帳のテントは思った以上に明るくて、日差しの強い時などちょうどいいくらいです。 バーベキューは外でして、中にテーブルを置いて、座って食べるというのは楽ですね。 ただ焼き係は、そう簡単に行ったり来たりは出来ませんでしたが… 蚊の多くなってきた場合、焼き係はその点、煙で刺されませんが、これでその特権もなくなります。 守られた快適な中で、美味しく飲んで食べればいいさという感じです。 収納はちょっと大変だったけど、慣れてくればコンパクトにはなるのでGOODです。
蚊帳という文言が説明にあるので、蚊帳のようなものと思っている人もいるようだが、屋根と玄関のひさしは薄いポリエステルのシート。 少々の雨なら凌げる。 周囲4面がメッシュ。 従って、通気性は確保できるし日差しもやわらぐ。 メッシュは蚊帳のような正方形のチェックではなく、やや太い横糸に細いW字型の縦糸が連なったもの。 1桝2mmくらいである。 この細かさなら蚊は通り抜けることはできない。 けれども、入り口のメッシュは真ん中のファスナーを開けて左右にめくりあげるタイプなので蚊はたぶん入ってくる。 入り口以外も隙間ができるので蚊はやっぱり入ってくる。 安物のシュラフでよくあるが、一度収納袋から出すとキツくて戻せない事態。 そうならないかと懸念したが、わりとラフにたたんで巻いてもあっさり袋にもどせた。 今年の海水浴は楽しみである。 海岸なので蚊は来ないし、日よけにはなる。風は通るし360度見渡せるので子供の監視もできる。 グランドシートはセットになっていないので必要なら買わなくてはいけないが、そこそこの広さがあるのでビーチベッドも無理すりゃ3本入る。 色は全くPOPではありません。
夏の田舎は戸が開けっ放しでハエが入り放題。 昼飯の用意が出来たら食卓カバーを掛けてハエを防ぐ。 ばあちゃん家は年中使ってたなぁ~。 なんて幼少の頃を思い出させる、このスクリーンテントはそんな商品だ。 キャンプやバーベキューの時にやぶ蚊や悪虫が近づくのを防ぐのが目的の商品。 組立も簡単で余裕をみて30分もあれば完成する。 固定するのにキャノピーを地面に打ち込む必要があるから、ある程度設置する場所が限定される。 風が全くなければ重りを下げて使う事も可能かもしれないが、中で食べてる時に風が吹いて飛ばされる事を考えるとやめておこう。 開口部に「虫が来ない」的なものをぶら下げて置けば、虫対策は完璧だろう。 3人~4人で快適に使えると思う。バーベキューをするのが楽しみだ。 無理すればテントとして宿泊も出来無くは無いけどスケスケだからお勧めはしない。 屋内では蚊帳として使えるからチビッ子達は喜びそうだ。 アウトドア派だけじゃなく、インドア派にもお勧めの商品です。