有線DACとしても使えますね
手持ちのスマホ(P9)がAptX未対応なので少々ガッカリしたところですが、OTGコネクタで接続したら有線接続出来ました。
とりあえずSE425を銀メッキの中華バランスケーブルに交換して接続したのですが、ノイズが全く感じられない。クリアでキレの良い音。
できれば有線接続したらBluetoothのオーディオを切ってほしいかな。Bluetooth優先になってしまって、スマホのBluetooth設定でメディアの再生を外さないとならない。
BluetoothはSBCコーデックでしか使っていませんが、今まで使っていたBluetoothレシーバーより全然いい音が鳴ります。これは完全にDACの性能でしょうね。あと、Bluetoothの場合はバッファが効くので、音が途切れる事が少ないです。感度も良いのか別の部屋に行ってもたまに切れる程度でした。今まで使っていたのは体の影に入っただけで途切れていたのに…。
というわけで、高性能なBlueToothレシーバーと有線DACがひとつで済むようになった。といった感じです。
ポタアンは二つ目。評判が良かったので購入。ゼンハイザーcx300-2クロムの音質が劇的に変化しました。もともとこのイヤホンはコストパフォーマンスが良く過不足無く使っていましたがこのアンプを通すと低音部がずっしり効きヘッドホン並みの迫力になりました。ATHのポタアンも高音部の伸びが良くなかなかのものですが使用できる時間が短いのが難点でした。このアンプは10時間以上とのことなので期待どおりでした。小さく、軽く、バランスも良いのでおススメです。ただBAイヤホンはダイレクト型より変化は少ないです。私の使用イヤホンだけかもしれませんが、因みにATHim04やクリプシュx12iです。ハイブリッド型のDN2000にはかなり効果がありました。ie80sでは音場の広がりと深みが増してより高級機になったような感じです。素人コメントで失礼しました。
やっと届いたので早速接続。主な使用機器GRANBEAT+AKG N25+ES100。
EarStudioアプリ(英語アプリ)もインストール&起動、メニュー内のDEVICE SEARCHを押すとEarStudioが一覧に表示されるのでタップ、3分以内にES100側の電源(再生/一時停止)ボタンを押せばアプリとも接続認証完了、色々いじれます、程なくファームウェアのアップデートをしろと来ます。
~以下WindowsPCでの方法~
EarStudioをネット検索、出てきた専用ページを開いてFIRMWAREをクリック、最新のZIPファイルをダウンロード&デスクトップ等適当な場所に解凍。出来たフォルダを開いて準備。
※同Webページで日本語版マニュアルpdfのダウンロードが出来ます。
まずES100の電源を長押しして切る、予めパソコンに付属USB(短すぎ…)だけ繋げておき、ES100の電源を2秒以上長押ししながらUSBに挿す(これでDFUモード、デバイスファームウェアアップグレードモード、ES100のLEDが無灯状態でDFUです、点灯・点滅してたらもう一度抜いて電源OFFからはじめてください)解凍されたフォルダ内のrun_winバッチファイル(OS種類32Bitなら32を、64Bitなら64を)クリック実行、以下全部英語、コマンドプロンプトが開いて、続行するには何かキーを、でリターン「デバイスが見つかりました、全てアップグレードしますか?y/n」でyリターン、進捗状況が進んでいき99%からちょっと待ってると完了してES100が再起動、何かキーを押して終了です、そうすると今度はES100のLEDが点灯点滅状態になります、USBを外す。
一旦スマホ側も再起動(の方がベター、そのままで使うと再生/一時停止・曲送り戻しのコントロールキーが効かなくなる場合があった)再度ES100の電源を入れてBluetooth接続、音が出せてコントロールがちゃんと出来れば完了です。
やっぱりapt-X HDは音が他と一味違います、流石に有線と比べてしまうとそこはBluetoothですが、これまでのものより遥かに満足いくいい音が出ます。
何より無線特有ノイズがほぼ感じられません。
※7月8日に出たファームウェアv1.3.0以降ソニーLDACも対応となりました、何気に無敵です。
専用アプリに出来る事はE
国内正規品の一時入荷分が完売してしまい次回入荷が7月末との事なので、eBayで個人輸入しました。納期は2週間弱。
過去に何個もBluetooth接続のポータブルアンプを購入し、全て投げ捨ててきた人生ですが、ようやく納得出来るものに辿り着きました。
つい最近も、Astell&Kern XHA-9000をAmazonに返品したばかりです。それ以外にも引き出しの中に死屍累々と。
本機ですが、既にレビューされている方も指摘しているように、デジタル回路由来のどうしても抑えきれないホワイトノイズがびっくりするほど聴こえません。曲間などの静音時だけでなく、全体的に歪みから生じる高周波ノイズも綺麗に消えているようで、今まで感じていた妙なプレッシャーというか、モヤモヤした圧迫感が一切有りません。
音質的には非常に素直です。ただ、iPhoneからのAACコーデックでの再生になりますので、本気の性能を使い切れているとは言えませんが、それでも他では出会えない音質が味わえます。
iPhone付属のLightning-アナログ変換プラグや、その他の1万円前後クラスのポータブルDACと比べても本機の方がクリアな音質です。
Android/iPhone向けにリリースされている、専用コントロールアプリによる設定も非常に多岐に渡っており、なかなか通好みです。アンプ側のバッファ長を設定出来るBluetooth機器って初めて見ました。バッファを減らせばレイテンシ改善、増やせば音切れに強くなります。
デジタルフィルタのパラメータ調整やその効かせ具合、イコライザなども設定可能ですので、使用するヘッドフォンに合わせて特性を追い込んで行くのも楽しいです。
この使い勝手は、今までになかったモノですし、これからの製品のベンチマークとなってほしいところです。
一方で、本体のファームウェアアップデートも結構頻繁に行われているのですが、その為にはパソコンからUSB接続で行わなければならないのはちょっと面倒かもしれません。
無線感度に関しては、かなり感度が良く、室内や電車での移動などでは音切れに遭遇することはほぼ有りません。交通量の多い交差点に立った時は、たまに切れることがある感じです。一方で歩道を歩いている場合などは平気です。
ただし、内臓のアンテナがチップアンテナで非常に小さいため、iPhoneとの距離的にピ
私の糞耳では全く聞き取ることが出来ませんでした。これには驚きました。下手なDACつなぐよりノイズが少ないと思います。
肝心の音質ですが、バランス出力で聞いてみたところでは有線と大きな差は感じられませんでしたが、あくまでもBluetoothの音です。有線よりは高音域が弱く感じます。が、ポータブルとして使用することを考えると全く気になりませんでした。他のBluetoothレシーバーなら多少面倒でも、有線接続したほうがいいと思っていましたが、これなら普段使いできそうです。
旭化成のDACの特性か、全体的に音が丸まって聞こえますが、これはこれでありかと感じます。
これから買うなら同じ製品が安く手に入る
https://www.amazon.co.jp/dp/B07CH492DR/
から買うべきだろう。
まず商品そのものの箱が破損していて、透明で丈夫なテープで補強されている状況で新品を購入した気分にはなれない物だった。
本体に傷はなかったが、破損した箱の細かい紙の繊維片が製品表面に散らばっていた。
音はBluetoothとしては最上位にあると思う。
癖がなくストレートで解像感も良く、超小型機器らしく低音は大人しめだけれど、比較しなければ(聴き慣れれば)程よく頑張っていると感じられる音に仕上がっている。
SONYのネックバンド式WI-1000Xと比較すると、WI-1000Xとドライバが似ているXBA-N3を接続した場合で、低音が弱め、解像感は良い(WI-1000Xはノイズキャンセリングの影響もある)
国内音響メーカーは単体Bluetoothレシーバーを出しているのに、SoftBankが出している物やこれと同じようなバランス駆動であったりホワイトノイズの無い物を出さずにいるのは、やる気がないのか、落ちぶれているだけなのか。
2018/4/25
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追記
Walkman → WMC-NWH10 → USB Cable → ES100 → イヤフォン
ではWalkmanがデジタル出力してくれません。