CD出現前のオンキョー・ヤマハのアンプにヤマハNS-1000M の組み合わせで聴きます。 *他機器に合わせて黒を選んだ。 初のCDプレーヤーです。ハイレゾ対応を選んだ。ノイズ原因のPCの接続はしない方向。 圧縮録音に対応するためか、少し高音が強調されるので、CD演奏時は高音を1デシベル 落として聴いている。 入門機だが、音質レベルは悪くない。やや甘口の、良くも悪くもヤマハの音である。 レコードのみ聞いている身には、CDは音に奥行がないがCDの定めなので仕方ない。 この価格にすれば、解像力も高い十分な音質である。音質調整で多少の音の厚みは出る。 *定価販売なら星3つになるが・・。 追記.レコードと違い、手軽に聞けるのが良い。最近はCDを聴く方が多くなった。 この価格でこの音質なら満足です。 PCを使い作成したCD-R は聴けない。 聴けないだけでなく、CD Open ボタンを押してもCDが中々出ない。 ボタンを連打しているうちに、ようやく出た。正規のCD以外は入れないほうが良いです。 CDダイレクトにするとアナログ出力のみになり、アナログアンプでは音がクリア になる。 *その場合、CDの曲番等の情報は最初に表示されてすぐ消灯。 後は画面になにも表示されないのが、やや使いづらい点。 また、YAMAHAのピアノなどで培った塗装技術は素晴らしく、40年経っても当時の 端正な黒が色褪せる事はない。*写真の機器は1980年購入のもの。プリアンプのみオンキョー。