我が家には、机の裏にコンセント(正確には足元)が隠れてしまう部屋があります。壁のコンセントは見える場所だったので、3mの延長コードで、いつも壁のコンセントに差しっぱなしという使い方をしていました。コードの被覆は何かに挟んだり、擦ったりされた痕跡があり、とても危険な状態でした。この商品は、この商品は差し込みプラグの首を畳んで通電してもよいタイプですから、壁のコンセントの出っ張り(せり出し)量を少なくできる。また、4箇所の差込口すべてが、使っていない時はガードがかかっている状態になっていて、差し込むときにガードを開けたり外したりする必要もなく使えるところがとても「スマートで」優れていると思います。 長さは1メートルで、4箇所の合計が1500Wまで使えるものを選ぶことで(1)コードを束ねたり縛ったまま使うこと(2)コードを家具に挟んだ状態を気づかないままで使うこと(3)コードを机や柱に固定することの3点を防ぐ目的で購入をしました。同時にテーブルタップの差し込み口数が増えたことで、合計W数を超えないように、電気ポットは、壁のコンセントに差し込むようにしました。今回は高齢者の部屋で使いますので、自分は「新しいテーブルタップにするよ!」と「一緒に」交換をする理由をお話しながら、結線作業をしています。