パナソニックのSC-RS60 コンパクト・ステレオ・システムから買い換えをしまして、テクニクス OTTAVA f SC-C70を購入しました。 いやぁ〜!やっぱり高いモノは良いですねぇ〜!高音質なのは元より、外装の仕上げとデザインも高級感が有りオシャレで良いです! 10年間使ったBOSE ウェーブ・ミュージック・システムと比べても全然引けを取らない高音質と外装仕上げです。 過去には10年間、BOSE ウェーブ・ミュージック・システムを使っていましたが、此方よりも購入満足度は高いです。 BOSE ウェーブ・ミュージック・システムは、CDドライブに難が有ります。年々とCD再生が可笑しくなって行き、終いには読込み不可でディスクの取り出しも難しくなりました...。CDドライブの動作音も結構しましたね。 音質もBOSE ウェーブ・ミュージック・システムは低音が強過ぎる感が有ります。高音は澄み渡る様には響かなかったです。確かに低音は豊かな響きでしたが、それは此方、テクニクス「OTTAVA f」SC-C70も...なのですが、BOSEほど強過ぎないのが良かったですね。 以前にBOSE ウェーブ・ミュージック・システムよりも、パナソニック SC-RS60の方が高音質だと書込みましたが、確かに高音はBOSE ウェーブ・ミュージック・システムよりも、パナソニック SC-RS60の方が綺麗に響くと感じてはいましたが、それにも増してテクニクス「OTTAVA f」SC-C70は、低音はより豊かに響き...高音はより綺麗に澄み渡る様な響きで、パナソニック SC-RS60との高音質感は雲泥の差が有ります。 これは10年間以上は使い続けます!その位に気に入りました! CDをトレイにセットして再生ボタンを押せば、テクニクス・ブランドのプレミアム・クラスなオーディオを体験出来ます。 この「OTTAVA f」はテクニクスのプレミアム・クラスなので、価格は強気の姿勢で定価販売です。 税込価格108,000円となります。 付属されている取扱説明書には、大まかな事しか書かれていません。さらに詳しい使い方を知りたい時にはネットによるPDF形式が必要となります。 時刻設定や音質・音場設定にタイマー設定はPDF版にしか記載されていません。