LogicoolのBluetoothレシーバーと組み合わせて使っています。 癖がない音で、フラットですね。 変な中華アンプにありがちなドンシャリドンドン!!って感じではないですね。 逆にいうと、まるでモニタリングヘッドホンみたいな、音源そのまま再現する感じのアンプですね。 味付けされてない、ただボイルしただけの伊勢海老みたいな。(ネガティブな意味じゃないですよ?) そしてここからが注意なんですが、「高能率・低インピーダンス(4Ω)スピーカー」には合いません。 幾つかのスピーカーで試してみたのですが、能率高いスピーカーだとホワイトノイズが凄く目立ちます。 アンプのボリュームが高い・低いに関わらず一定の音量のホワイトノイズがあります。 能率高い・インピーダンスが低いアンプだと無音時結構な音量のホワイトノイズが鳴ります。 私の環境ですが、だいたい1.5m離れたところでリスニングした時、曲間の無音時のホワイトノイズが非常に気になりますね…。 これはこのアンプに使われているTDA7498Eというチップ特有の問題らしくて、どうにもならないらしいです…。 どうしても低インピーダンス・高能率スピーカーを使いたい場合は電源に使うアダプタを低出力なものにしましょう。 試してみたところ、ホワイトノイズの音量はアンプのボリュームに関わらず「ACアダプタの出力に比例」するようです。 そうすればホワイトノイズの音量は下げれます。