前モデル(Anker Powercore 10000)から使っています。iPhoneであれば二回強、iPadであれば一回強い充電できるだけの容量を誇りながら、サイズはコンパクト(タバコの箱より一回り大きいくらい)で軽量、値段は安い、ということで最強のコスパを誇っています。長時間放置していても大きく放電されることもなく、しばらく本製品を充電しないでいても必要なときにはしっかりと役割を果たしてくれます。 前モデルとの比較ですが、バッテリー残量を示すインジケーターが変わり、質感もなんとなく高級は感じになっています。急速充電機能については、あまり大きな差は感じません。前モデルの充電速度でも十分満足です。800円程度(2019/1時点)の価格差を考えると、前モデルで十分なのではないか、という気がします。