Vineプログラムによる提供を受けてのレビューです。 これまでケンウッドDRV830を使ってきました。 自車に2台並べて付けてテストしました。 取り付けはフロントガラス上部に両面テープで本体を貼り付け、 シガーソケットから電源を取るだけと簡単です。 ケーブルを視界と足下の邪魔にならないようにうまく取り回せばOKです。 ドアに接するボディ側のゴムを手で引っ張って外すときっと隙間があるので そこにケーブルを押し込んで通すと良いです。 業者に工事を頼むことなく自分で取り付けられると思います。 自分は慣れてはいますが10分ほどで取り付けることができました。 SDカードを挿入して指示通りフォーマットすれば ドライブレコーダとしてはなんの設定もせずに使うことができます。 駐車モードや安全支援機能のオプション機能の設定も 画面の指示に従えば簡単にできました。 手動でイベント記録を始めるには、右側角の赤いボタンを押せば可能なのは 運転中でもとても分かりやすい良いデザインだと思います。 バッテリーを内蔵していて電源供給がOFFになってから駐車監視もできるのは便利ですが、 OFFから15分とはコンビニの買い物程度でスーパーでの買い物には短いですね。 (バッテリーを内蔵しないケンウッドは車載バッテリー電源を使う方式で異なっています) 取扱説明書は簡易版が同梱されています。 詳細版はHPでダウンロードするようになっていますが、 付属の説明書だけでも使えそうです。 率直な感想としては同じJVCケンウッドブランド社の製品でサイズ感なども良く似ていますが、 JVCブランドとKenwoodブランドではまったく違う開発製品のように感じました。 本体サイズはほとんど変わりません。 液晶サイズは2.7インチでDRV-630と同等(DRV-830は3インチ)ですが、 走行中に液晶を見ることもほとんど無いし、再生するには本体ではなくPCを使うと思います。 最大記録画角は各機種のスペックを見ると以下のようになっています。 GC-DR1: 水平:121°、垂直:59°、対角:141° DRV630: 水平:102°、垂直:58°、対角:115° DRV830: 水平:132°、垂直:70°、対角:144° 画角は広いほうが良いですが、 この商品でAピラー(フロントガラスの縦窓枠)の下方が映っているの