パワーに若干弱い可能性
タイヤ交換用に購入。タンク容量が少ないので圧力が下がるのも早いです。タイヤ交換なら30Lを購入をお勧めします。
パワーについてはタイヤ交換時にSK11 エアインパクトレンチ 差込角 アンビル12.7mm角 (1/2sq) SIW-1300S を使用しましたが、85N·mのトルクに対してはタイヤのボルトを外す事ができました。しかし。108N·mのトルクのボルトは全くまわりませんでした。※コンプレッサーの最大圧力0.8近くでないと85N·mのトルクのボルトは外れません。
エアインパクトレンチのトルクの調整を忘れていたので、調整で対応出来る可能性はあるかも?エアーホースは内径6.5なのも原因?
音は大きいですが、作動時は煩いのが基本なので問題ないかと。値段的にも安いのでコスパは良し。
2015年7月購入。週に2度ほど小物部品の洗浄などで主にブロワーとして3年ほど使っていますが、2018年10月現在順調に動いています。
作動音は会話より少し大きい(65dB/m)くらいでブロワーの方が音が大きい。吸気口のエアフィルターの丸いBOXで抑え込んでいるようです。エアフィルターのBOXを外すとうるさいです。
ブロワー用途のみで使っているので、付属のエアレギュレータは取り外し(精度が低い)、アストロプロダクツで買ってきたミストセパレータとボールバルブを取り付けました。
当たり前ですが各部品の取り付け外しはコンセントを切り、完全にエアーが抜けきってから行ってください。
他の方のレビュー通り結露水排出口は真下に無く少し斜めに取り付けてあるので月一回行っている水抜きは少しだけめんどくさいです。また、排水コックの操作性が悪いので、これもボールバルブタイプに取り替えました。テーパーネジはいずれも1/4サイズです。
寿命は200時間となっていたのでピストンヘッド部分の六角ネジ8カ所を外し、グリスアップしてみましたがまだまだ使えそうです。
加圧停止は付属のメーター読みで0.7MPa、安全弁の作動圧力は0.75MPaです。0.6MPaあたりから圧力上昇が緩くなってきます。
エアツールを使用するには13Lタイプ(約0.48馬力)だと力不足なので倍の重さになりますが同シリーズの39Lタイプ(約0.84馬力)を購入されたほうが満足度は高いと思います。
万一壊れてしまっても、私は同じ13Lをリピート買いすると思います。
普通のエアーコンプレッサーに比べたら何倍も静かだけど
普通のエアーコンプレッサーはかん高い駆動音
静音タイプは甲高くなく低音の駆動音
(個人的感想)
それでもやはりある程度の騒音はします。
宅住みな