最近、iPhoneなどでは防水の関係でイヤフォンコネクタを無くし、更にApt-x(Android)、AAC(iOS)など遅延が無くなってきた関係からBluetoothのヘッドフォンが徐々に一般的にも普及しはじめてきました。 そんな中で、気になるのが、バッテリーの駆動時間。普通のBluetoothヘッドセットでは連続再生で6~8時間というのが一般的です。まあ通勤時を2時間と仮定すると、往復の通勤と、昼休みなどで聞けばバッテリーが終わるという感じになると思います。こちらは、首掛け部分の左右にバッテリーを2つ搭載し、長時間駆動ができるようにしたものです。 本来はリモコン部分や、イヤフォン部に小さなバッテリーがあるのですが。(メーカーによる)それの倍近く持つようになっています。 主な特徴は、 1 長時間バッテリー駆動16時間。 2 シリコンによる装着しやすいネックバンド 3 防滴仕様(汗などに強い)ジョギング等スポーツでも可能。 4 Apt-x採用 いつものsoundPEATSのBTイヤフォンと違い大きめ(長め)のケース。 同梱品はイヤピース類と取説。 最近のsoundPEATSの特徴で、(標準Mサイズのイヤピースとイヤフック以外に)XS、S、L、XLがあります。また、イヤフックは、M意外にSとLがあります。カラビナはケースを引っかける奴。 取説は日本語があるので、英語が苦手な方でも安心して使えます。 こんな感じで収納されています。以前でていたスポーツシリーズに比べるとフレキシブルになって収納可能というのが良いです。 ネック部の付け根にあるのがバッテリーになります。 リモコンは他のsoundPEATSヘッドセット(イヤフォン)と同じ。 最近主流になりつつある磁石付きイヤフォン。これだと、聞かないときに落とす危険率が減るので良いです。裏側はsoundPEATSのロゴ。 イヤピースとイヤフックを外して上から見たとこ。ハウジングは金属製です。ドライバは10mmφ 充電中のようす。横の穴はマイク。通話時の音は良く拾ってくれます。 満充電になると青くなります。 今回はWALKMANにペアリングして見ました。 試しに聞いたのは、好きなバイオリニストのデヴィッド・ギャレット。 結構激しい曲ですが、ちゃんと解像しています。 肝心な音質ですが、従来のsoundPEATSのイヤフォンに比べると