カスタマーレビュー: ソニー-SONY-ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン-WH-1000XM3-最大30時間連続再生

音質は二の次!ノイズキャンセリングは凄い!

メイン機が破損したので、初めてSONYのノイズキャンセリングヘッドフォンを購入しました。 元々視聴していたのでノイズキャンセリング機能は知っていたので驚きはありません。 届いてからすぐに音楽を聴くと「うーん何かが物足りない…」と感じてしまいます。 家ではB&O H4で音楽を聴いてるので、すっかり耳がナチュラルなH4に慣れてしまってSONYの味付けされた音質に感動を覚えません。ノイズキャンセル機能は素晴らしいですが、音質は二の次のように思います。 アプリのイコライザで色々変化を楽しめますが、外用に(特にこの時期は)は適していると思います。 間違っても家で音楽に浸るようなヘッドフォンではないです。 通勤の電車や飛行機では活躍しますので、外の雑踏が嫌な人には手放せないかもしれません。 事務所で仕事をしているときに、このヘッドフォンをつけているとエアコンの音や人の話し声が本当に消されます。 つけるだけでいいのは便利ですね。ただオーディオ好きが唸るような音質ではないので☆2つにします。ノイズキャンセリング機能がなければヘッドフォンとしては1万程度の音質です。エージングされてどうなるかはわかりませんが、ここまでの値段なのですからもっと音質は低音と中高音をバランスよく鳴らすように工夫してほしいです。 通勤のお供としてはいいですが、夏場は外では使うことはないでしょう。

関連コメント

初代のMDR-1000Xから乗り換えました。 ・見た目 色は、プラチナシルバーにしましたが、実際は、白っぽいグレーといった感じです。黒の方が、高級感あるかも。 ケースは、合皮からファブリック生地になりました。 ・操作性 本体のボタン数も初代より減って、使いやすく押しやすくなっています。 ・装着感 装着感は、圧迫感が減ったそうですが、そんなに変わらないように感じました。3時間位装着していると、やっぱ痛くなってきます。 ここは、BOSEの方が上ですね。 後日、他社のMIMIMAMOを付けたら、蒸れが軽減され快適になりました。汗とか汚れが直接付かなくて良いですね。 ・電池 電池の持ちは、かなり良いなと感じました。無くなっても、直ぐに充電して使える感じです。 ・ノイズキャンセリング ノイズキャンセルの性能は、初代から比較するとかなり進化しているように感じました、周りの声とか騒音・不快な音を打ち消し、音楽に没入できます。 ・音質 音質は、かなり良いです。若干ノーマルだとシャリシャリ感が強めですが、アプリ調整次第で、自分好みに設定できると思います。 ・通話 iPhoneで、Bluetoothで通話して切った後、音楽再生をすると何故かヘッドホンから流れなくなります。いちいちBluetooth接続解除しないと復帰できないので、面倒です。 通話品質も初代の方が良かった。。。 ・まとめ 総合的に、3代目は、正当進化していて、買って良かったと思いました。 おススメです。
  • ノイズキャンセル性能が凄い!!
Amazonで予約していて、発売日の翌日(今日)に届きました。 装着感に関してはぶっちゃけると、ギリBOSEのQC35のが上だと思います。個人差はありますけどね。ノイキャンも性能がだいぶ上がってます。右ハウジングのタッチコントロール(?)は誤タップ多いと聞きますが、再生停止はダブルタップ、他はスワイプなので誤タップは普通しないと思います。もしかしたらそこも改善されてるのかな?前機種持ってないので参考になりませんが。 て言うか、NC効かせてなくてもヘッドホンそのものの防音性?NC OFFでも普通のより音消えてますね。 音質はかなり良いです。SONYもここまで来たかって感じですね。対応コーデックが多いのもポイントですね。 SONYのheadphones connectアプリを使えば機能の微調整やイコライザー設定(ここデカい)ができるので音は更に聴きやすくなります。ケースも薄くて持ち運びやすいです。あと自分は大丈夫ですが、充電ケーブルがかなり短いです。基本オーディオケーブルってクセがあるタイプとなめらかなタイプに分かれると思いますが、1000xm3のケーブルは割となめらかよりですね。¥43000の価値は充分にありますね。
  • 結論から言うとコレは買い
ノイズキャンセリング・ヘッドフォンはBoseの初代から使っています。現在はQuietcomfort 35を使っています。今回、各メディアで評価が高かったので、はじめてSony製を購入してみました。量販店で予約購入しました。価格はこことほぼ同じでした。 ノイキャンは長らくBoseの独壇場だと思っていたのですが、認識を改めざるを得ません。 Quietcomfort 35とは発売時期も異なるので、横並びで比較するのはフェアではありませんが、明らかに性能面でソニーが上回っています。消音機能が明らかに異なります。音楽を聴くときの消音はほとんど外部の騒音が気にならなくなるほどで、なんだか隔離された世界にいるような気にさえしてくれます。 UIも素晴らしいです。カップを手のひらで覆うと外部の音が聞けたり、ダブルタップで電話に出ることもできます。電話がかかってきたときは焦っているので、着信ボタンを探すという作業をする必要がないのはとてもわかりやすく便利です。曲送り等も同じです。当初は慣れも必要ですが、ボタンを探さなくて良いというのは非常に快適です。 オーディオ音質もバランスが良く、高級感というかリッチ感があります。クラッシック音楽などに没頭したいときにもいいと思います。装着感はソニーの前機種を知らないのですが、改善されているものと思われます。QY35と遜色ないです。 本体ケースはBoseのそれと酷似していますが、ちょっとした工夫が施されています。QC35の場合、いつもどう折りたたんでケースへ入れるのか迷うのですが、こちらはケースの底に絵があり、折りたたむ方向などが一目瞭然なのでストレスがありません。ちょっとした改善ですが、とてもいい気配りだと思います。 充電ケーブルがUSB-Cになったのは時代の流れでしょう。私もそうですが、Type Cのケーブルをお持ちの方はまだまだ少ないと思います。職場等で充電できるように予備を買っておいた方がいいと思います。Type Cも慣れてしまえば、裏表がないのでminiにくらべて便利だと思います。 色は娘が黒にしたので、仕方なくプラチナ・シルバーにしました。(笑) 色合いは高級車や外国エアラインのファーストクラスシートのような色です。想像していたよりも良かったです。ケースも同じ色になっているのですが、長く使っていると黒よりは汚れが目立つかも知
  • 驚異の消音
「Sonyのヘッドホンにやべーのがある。」 そんな一言を友人から聞き、実際に音を聴かせてもらった。何故かア○パンマンのマーチという選曲だったが、私はこのヘッドホンに恋をしてしまったようだ。 ヘッドホンを付けた瞬間、ノイズキャンセリングによって、隣の部屋にいる親父のでかいいびきが消えた。(嘘だと思うが、これは実話です) 早速、家電量販店に購入しに行くが在庫が切れてしまっていたのでAmazonで購入する。 ヘッドホンが届くまでわくわくが止まらず、佐川急便のお兄さんが押すインターホンの音までも、荘厳で美しい鐘の音に聞こえてしまったほどである。 ↓↓↓[レビュー]↓↓↓ 使用端末 GalaxyS9+, Google Pixel 3, Mac mini(2018) 音質 家電量販店で試聴する際に使ったBoseのQ35にやや劣ると感じた。しかし、BluetoothオーディオコーデックをLDACにした所、最適化されたのか音質が明らかに上昇しており、かなり良い音になった。初期コーデック(aptX)では少し籠もったような音が出ているようだ。その為iPhoneでのリスニングには相性が悪いかもしれない。 音域 中音域より少し上がよく出ており、低音は少し弱い。低音を求めるならQ35だろう。 装着感 XM2は装着感が課題と聞いたが、XM3ではかなり改善されているようだ。私は気にならなかったが、多少側圧が強いという声を聞く。 ノイズキャンセリング これは現状出ているNCヘッドホンの全てを凌駕していると感じた。ホワイトノイズはコーデックがaptXの際に際立っているようだが、ほとんど気にならないレベルだと感じる。専用アプリを使う事で、現環境を読み取りNCを最適化することが可能だが、この機能が凄まじく電車ではアナウンスの音、人の声が遥か遠くに感じる程度になる。寝ていたら終電まで直行だろう。 デザイン性 これはよく分からないが、無駄を省いたデザインで私は好きだ。 デバイスコントロール タッチパネルを操作し、デバイスコントロールを行うが若干反応が悪いときがあるようだ。私の観測では、気温0度以下の環境において起きている感じだ。シベリアの冬の厳しさには、耐えられないかもしれない。 ボタンインターフェイス ボタンの位置は左側に集中している。ボタンは適度な硬さで押しやすくはないが、押しに
  • 次世代のNCヘッドホン
BOSE社のQC35から乗り換えました。 前モデルまでのイヤーカップの出っ張りが嫌でしたが、本モデルで多少薄型になり、デザイン性が改善されたと感じました。付け心地はBOSEには劣るものの、日常的な使用には問題なしです。ノイキャンも優秀ですが、言われているほどの「圧倒的な凄さ」みたいなものはなく、QC35よりもほんの僅かに優れている感じです。所詮は周波数の低い雑音や環境音を消す程度であり、無音世界に行くことはありません(苦笑)。またiPhoneのアップルミュージックの音楽を聞く限りでは、こちらのほうがボーズよりも大分重低音が効く迫力のある音が出る感じです。 そして弱点としては、イヤーカップのタッチセンサー・コントロールが思ったほど感度や反応が良くないのと、誤作動が結構頻繁に発生します。たとえばタッチ自体に全然反応しなかったり、ダブルタップでクイックアテンションモードになったりします。また、BOSE社の製品と比べ、バッテリー持続も気持ち短いですね。 【追記】 寒い時に外で使っていて気づいたのですが、タッチ自体に反応しないのは、外で使っているときですね。他にもひどいときには曲が勝手に飛ばされたり、ストップと再生が繰り返されたり、メチャメチャになる!これは内部の基盤のせいじゃないのかな?? 【追記2】使用後2か月にして、こんどはイヤーカップのジョイント部から軋み音が発生するように・・・。これは音楽鑑賞に外を歩いていると発生し、ダイレクトに聞こえてきて何気にかなり不快。外に出るとタッチの反応も全然だし、やっぱ全体的なクオリティ面ではBoseに負けるな。
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