とにかく価格がリーズナブルで、肝心な音質もこの価格であれば 満足です。

テレビゲームやWOWOWで映画を見る事が多いので8畳間→12畳洋間に部屋が変わった機会に5.1ch環境に挑戦。 期待していた通りステレオや仮想5.1chでは無理だった後方からの音に感動。 迫力の重低音は以前使用していたソニーのサウンドバーでも体感できたものの、やはり後方からの音があると空間を感じます。 音響は上を見たらきりがありませんが、部屋の防音性能等を考えると物理的にスピーカーがあるだけで十分な気がします。

この値段で文句を言うな、ってことなのかなぁ。 それでもどうなんだろう。高い買い物です。 正直ウーファー以外全く気に入りません。 安っぽい外観で、実際にとんでもなく安い音がします。チョット良いTVのスピーカーに音の解像度で負けそうなレベルです。 そして材質がプラスチックなので軽く、センタースピーカーに至っては分厚いゴムのインシュレーターの上で跳ねています。笑ってしまいました。 フロントの外観だけは迫力があるトールボーイですが、実際ペア4～5千円で売ってあるツィーターがついた小さいスピーカーにボロボロに負けます。 あまりの出来の悪さに組み立て（！）段階ですでに変えたくなる点が☆-4で初心者がとっつきやすい点とウーファーはまともで良点、☆+1で☆2です。そうこのトールボーイはなんと組み立て式なんですね（笑） 之は決してお買い得品ではありません。 之に2万5千円を出す位なら ペア1万5千のスピーカーセット、4～5千円のセンタースピーカーに同じく5～8千円のサラウンドスピーカーペアを。 そしてパワードウーファーに6千～1万円だせば、ほぼ同額で数倍以上性能の良い物が手に入ります。

ちょっと重低音が寂しいのでフロントを後ろにしてフロントはハイパワーのスピーカーを買い足しました。

うーん、、正直音質はいまいちです。とりあえずの5.1という感じです。すぐに物足りなくなるかも。