今まで使っていたKORGのピエゾ式チューナーが急に壊れてしまったので検索してこれを見つけました。 ヘッドに取り付けるタイプのだと表示が小さい上に遠くて見えないのですが、これはサウンドホールに取り付けるので良く見えて非常に使いやすいです。 ただとっても小さいので失くさないかが心配ですσ(^_^;)

サウンドホールチューナーを２個注文したのにマイクロクリップフリーチューナーが２個届きました。当方クラシックギターやウクレレ、たまにアコースティックギターに使用するので、サウンドホールチューナーでないと困ります。返品・交換が難しいならエレキギター使用の友人に譲ろうかと思いますが--------残念です！ ちなみにサウンドホールチューナーは評価４ツ星～５ツ星です。問題ありません。

チューナーとしては、ほぼ使えています。ただ、挟む金具がショボいのである程度の厚みがないと、ぶかぶかでずり落ちそうになります。電池部分はセロテープで仮止めしてますので落ちる心配もありません。ホールが小さいと流石にボタンが押しにくいです。ずり落ち対策としては、車の内装用の厚めの両面テープを貼って試してますが、今のところ、ズレることもなく使えてます。

今までにチューナーは「音叉」から始まり、「笛」、他社のチューナー（クリップ式）など色々と使ってみたが、本機が取り扱いの点で大変素晴らしい。最初はあまりの小ささに大丈夫かなと思ったがギターに装着してみてこれは納得にいく大きさである。他のチューナーに比較し表示部分が小さいので見にくさがあるのではと思ったがLEDの照度の高さと必要十分な情報と表示内のデザインで見にくさは全くない。自分には大変見やすいが、正面からは全見えないのは素晴らしい。チューニング精度も十分満足のいく精度で合わせやすい。唯しもう少しギターのクリップ部が大きい方が安心感があると思う。私は本体裏側のバネの部分を少し起こして強めな状態にし簡単には外れないようにしたが今のところ問題は発生していない。他の方がご指摘のクリップ部分が割れる現象は確認できないが、確かに直角に曲がったところの強度は頼りない。表板の厚さ（薄い表板）によってはすぐに外れたり厚い表板の場合にはプラスチック部分に負担が掛かる事も考えられるので表板「何mm〜何mmまで対応」とカタログに表記されると外れたり、クリップが割れりするトラブルは回避できるのではないだろうか。各人の使用に対する工夫ですが、表板が薄ければ本体側のバネを少し起こしてバネを強くしたり、何かスペーサーを入れるなどすれば快適に使えると思います。経年変化や取り扱い次第で割れないとは言い切れないが現状は問題なくギターに装着できている。

他のメーカーもいくつか使いましたが、これは良いです。ヘッドストックタイプも使っていますが、スイッチも長押しせずにON OFFが出来るのが良いです。（長押しタイプのスイッチは消したつもりでもOFFになっていなかったり）反応も良くチューニングが楽です。びっくりしたのが電池用の裏ブタがない事です。箱から出したときに裏ブタがないのに驚き、探しましたが見つからず、メーカーに問い合わせようかと思い、メーカーのサイトで確認しましたがその旨の記述なく、取り付け説明の動画を見て、やっと裏ブタがない仕様であることが分かり、ホッとしました。写真か記述があればと思います。