発電機は持っているが、発電をずっとしていなければいけないほどの電気は必要ない場合が多い。 無駄になっていく電気をどうしよう、と考えて充電池として購入。 usbポートの多さ、電源の取り出し方法の多彩さ、持ち運びのしやすさのバランスを考えるとこれになる。 120w程度までの機器であれば十分に動作可能だった(リビング用の扇風機、小型冷蔵庫、電気毛布など) 調理用のミキサーなどになるとパワーが足りず、自動的にシャットダウンされる。 この辺は事前に「何がどの程度使えるのか」を確認する作業は必須。発電機との併用でかなりの部分が カバーできると思う。 東日本大震災の頃は、まだスマートフォンも普及していなかったが、今はかなりバッテリーを 必要とする機器が増えた印象。自前での防衛策として電気はまかなえると安心感が違うと思う。 容量とサイズ感を考えると、置いておくに邪魔にならないのも重要。