表面がマット仕上げで摩耗が激しいくせにクソ高いので、コストパフォーマンスが激しく悪いものとなっております。 しかし、現在はintuosProにフラグシップモデルが移行していますが、intuos5、及びProはタッチ機能のせいで表面が禿げたらメーカー修理扱いになって、4500円も取られます。 そのため、上にシートを別貼りするのはほぼ必須となります。が、専用シートは販売されていません。 これはintuos4用のシートですが、5もProも形状はintuos4と全く同じため、読み取り面をすっぽりと覆うことができます。 よって、保護シート代わりに使用できます。 これを5やProの上に貼っても、描き味や筆圧感知に影響を与える事はありません。見た目もそんなに損なわれません。 シートは自作をするのも手ですが、面倒だし美しくないし、描き味も違ってきてしまいます。 よって、これを買わざるを得ないというのが現状です。 今のところは在庫があるようですが、いつ生産が打ち切られるか解らないので、ある程度ストックはしておいた方がいいかも知れません。 しかし、あれだけ叩かれたタッチ機能を全てに搭載する道を選ぶとは、ワコムはつくづくユーザーを舐めていますね。