バイク用として防水ケースに入れて使っています 実際の用途はマップル併用で現在位置の確認が主です あらかじめマップルで走行ルートを決めて分岐の形状を覚えておき ナビ画面でその箇所を把握してと あくまで地図主体なのでルート案内はほぼ使ってません ナビなんていらないんじゃね?と言われそうですが 案内標識がないところも多くウッカリ通り過ぎは無くなりました 10年ほど前に初めてバイク用に安物ナビを取り付けました その後地図情報が古くなり余ったスマートフォンをナビとして使いましたが スマートフォンは熱に弱くGWの時期でも動かなくなったり マップルとナビ専用機では県道と主要地方道が色分けされているのに スマートフォンナビは色分けされておらず上記の私の使用法では 一目で把握しにくいのでこの機種の購入に至ったのですが 耐熱に関してはこの機種はなんの問題もないです 38℃の猛暑日の日中もきちんと動作し続けました スマフォナビで十分と言う意見をよく目にしますが どんな環境でも確実に使えると言う性能はスマフォナビには無い性能です 初めてナビを買った時と価格はほぼ’変わらず性能も上がっているので もっと早く購入すればと思いました 防水ケースや取り付けの関する部品を買っても2万円で足りるのでオススメです 本来ケースのレビューで書くべきですがせっかくなんで アマゾンで売ってるほとんどの防水ケースが該当すると思いますが ケース表の透明窓を糸で縫い合わせているものが多いです よく見てもらうとわかりますが糸から水が浸水してきます さらに透明窓とケースの枠の隙間も埋めてないのでそこからも浸水します シリコンコーキングなどを塗って防水処理しないといけません 止水ファスナーも完全防水ではないので この部分も閉めた上からビニールテープを貼り付けて防水します これでほぼ大丈夫ですが電源ケーブルを出した隙間から蒸気が入り 中が曇ることもありますがこれはしょうがないので諦めます 私の防水策です