iPad Pro (2018)とMacを接続するために購入。 化粧箱以外にはケーブルと結束バンド+Ankerのメッセージカードが入っていました。 ・USBケーブルチェッカーでのチェック。 USB Type-AとType-C変換アダプタやケーブルは、Type-Cの方がType-Aよりも扱える電流が大きいため56kΩのレジスタを入れることがUSB-IF規格で定められていますが、USBケーブルチェッカーで確認したところこの商品には56kΩのレジスタ採用されていましたので、このケーブルはUSB-IF規格に準じています。 ・USB 3.1 (Gen 2)のチェック。 USB 3.1のデータ転送速度はGen 1が5Gbps、Gen 2が10Gbpsで、このケーブルは10Gbpsをサポートしており、iPad Pro (2018)とMacを接続したところ確かに10Gbpsで接続されました。 ・TPE素材のチェック。 AnkerのPowerLine IIケーブルにはこの製品のようなTPE素材と高品質ナイロン素材を使ったものが発売されていて、どちらでも規格には関係ないので好きな方を選べばいいと思いますが、個人的にはナイロン素材は日焼けや経年劣化が目立ちやすいので（写真4）TPE素材がおすすめです。

モバイルバッテリーで使うために持ち歩いていた某国内メーカーのケーブルが充電不可になったため購入。もう少し短くて柔らかいものが欲しかったけど、また突然充電不可になると嫌なのでこれで良しとしました。今までAmazonで何種類ものケーブルなどスマホの関連用品を買ってきましたが、やっぱり安心のアンカーだよね、とこちらに決定。値段より安心を取りました。しかしケーブル太っっ。 写真は使えなくなったケーブルとの比較。使いやすさは細くて柔らかい方がダントツだが、こちらの製品は充電速度も早いとの事で良い買い物をしたと思う。

USB-C使用機器が自宅に増えてきたため、こちらを購入してみました。 メイン目的は充電。 同じAnker社の「 PowerPort Speed 2」と組み合わせて利用しています。 　　 この商品を選択した理由は下記。 　　 ①Anker社製品は、個人的に信頼しているしサポートも良い ②USB-A 3.1側がGen2に対応 ③Quick Charge 3.0に対応 ④USB-IF認証有り 　　 結果的にたいへん満足しています。 　　 2018年版iPad ProやMac Book Pro の充電用として利用していますが、速度は期待通り。 自宅や外出先(モバイルバッテリー)からの充電において、充電時間に不満を持ったことはありません。 ケーブルについても、太目で硬くはありますが取り回しに苦労するほどでも無し。 逆に強度的に安心感が得られます。 　　 USB-C対応ケーブルとしては、私としてはおススメ出来る商品と判断しています。

まだ届いて間もないので、耐久性についてはわからないが、その他についてレビューしていこうと思う。 この規格では仕方ないのかもしれないが、やはり太くて少し取りまわししづらい。給電速度などは満足している。値段は他の中華メーカーよりは高いかもしれないが、規格不適合品などもあるため、安心できるこちらをおすすめする。

新型iPad Pro11インチでも使えました。 USB-CポートのないPCしか持っていなかったので、助かりました。 iPad Proを買うとき、ケーブルの規格を全く意識していなかったので、気付いた時は、PCでのバックアップができないと絶望しましたが、救われました。