素人ドラマーオヤジですが、メロディー系もやりたくなり、若い頃大好きだったT-SQUARE(当時はTHE SQUARE)のMainである当時の「リリコーン」が現役の EWIという形で販売されているのを知り、出張先で「EWI-5000」を衝動買いしました。 音譜を読めない自分が、「ド~シラソ~ミファソソファ~....」とカタカナで教則本に書き込んでから3日めで「OMENS OF LOVE」を通して吹けるようになるとは、ビックリでした。 もちろん、本来EWIでできる機能やテクニックは全て除外して、オクターブローラに慣れるのに手こずりながらも、他の管楽器はリードやマウスピースの吹き方で随分かかると聞くので、とりあえずメロディーを吹くだけなら3日間の練習時間合計、約5時間で可能とはなんとありがたい楽器なんだろうと思いました。 誰でも小学生の時に吹いた「リコーダ」(縦笛)とほぼ同じ指使いと、息を吹きいれるだけで音が鳴る出来の良さによるものだと思います。 充電も最初に一回やったきりで、5時間使用後も65%残っている状況です。 無線はOFFにしています。 開梱からの状況は次のとおりです。 取説:数ヵ国の外国語版しか入っておらず、電池のセット方法から全て不明。 「日本語版がなくHPからダウンロードってことは、 メーカはネット環境下を前提で考えてるな~」と出張先での購入を後悔。 電池:外された状態で梱包のため、まず電池の取り付け。小さめのプラスドライバが必要。 本体背面「PHONES」ジャックのすぐ下のプラスネジ1個を緩めて電池部蓋を外して、 小さなコネクタを接続してから電池を収納し蓋をネジで取り付け。 充電状況:充電済だったので、ヘッドフォンをつなぎ、勢いで吹きまくり、 気分だけは楽しめた。 教則本:2日遅れで、「EWI MASTER BOOK」を購入し、「ド」とおもっていた運指が 「レ」だと知る。 取説:ネット環境下に戻りようやくダウンロード(シリアルナンバー必要)し、 「クイックスタートガイド」12枚、「ユーザガイド」41枚、 「サウンドエディタ」19枚、「プログラムリスト」1枚をアウトプット。 サウンドエディタ:インストール後、本体とPCを接続しないと起動しない。 難しそうなので、しばらくはデフォルトで練習することにする。 練習:他の楽器にな