細かい開封設置の写真を貼りました。 畳み方で躓く話を拝見しましたが、単純に開いた時の逆をやったら 苦なく元通り畳む事ができました。 スピードライトのNikon SB-700を使用しましたが、問題なく利用できます。 ネジの精密性が若干低く時折抵抗を感じましたが、気にしません！ 1か所突っ込みどころは設置してしまうと角度を変えることができません。 傘とネジを緩めるハンドルが干渉してしまい一度外す必要があります。 それでも☆5とさせて頂きます。

クリップオンでも柔らかい光が作れます。人物撮影など、小さな対象物でないなら、少しでも大きなサイズを選ぶ方が光質は柔らかくなります。AD200では、付属のSタイプブラケットのゴムを一部切り取らないと奥まで差し込めないでしょう。 80cmの方を以前からポートレートやテーブルフォトに使ってきましたが、折りたたみも楽にできていました。こちらの60cm版は折りたたむのが硬くて大変です。小さいからと芯材を細くしたり柔らかくしたりといった工夫はされていないようです。 また、80cmではアウターのディフューザをつけたまま折りたたむこともできましたが、こちらの60cmでは余計に畳むのが硬くなって難しいです。ただ、80cm版でもそのまま忘れて仕舞っておくと、アウターディフューザになぜか黒い縞が入って汚れますので、取り外して保管することをお勧めします。 GodoxでもNeewerでもFomitoでもCheetaでも、どれも物は一緒と思われます。値段以上の効果が感じられるはずです。

料理撮影を行うために、買いました。 スピードライト天バンできない環境＆モノブロック持ち込めないため、これがあって良かったなと思います。 また、白板にバウンズさせて使う光より、指向性はあります。 あと、設置が面倒臭い。他商品でマグネットでくっつけられるものを、本商品を購入後に見つけてしまったため、少しネガティブな感じも受けました。 当たり前ですが、モノブロックに比べると、光は回りません。被写体との間にトレペを一枚挟むなどで、光を柔らかくできますので、少し大掛かりなセットになってしまいますが、なんとかなります。 モノブロックの小さい版というより、スピードライトの選択肢を広げるもの、と考えた方が良さそうです。設置方法も工夫が必要です。 こちらは、いざという時に役立つと思うので、持っておきますが、モノブロックで撮影できるなら使いません。

普段は、組み立て式のものを使っていますが、 電車移動や、ロケで頻繁に徒歩移動する時は、重宝しています。 届いたものは、 マジックテープ部分が幅広いものだったので、 グリッドが付けれるのかなと思いますが、そこは不明です。 収納は、インナーもアウターも付けたまま折りたたんでいますが、 今のところ破損はないです。 折りたたみ方は、 三角レフと同様なので戸惑う事はありませんでしたが、 力は要ります。 屋外、それに雨中でも使用するので、 高いやつを買う気はないので、これで十分です。

そっくりの製品としてGodoxのを持っていたが、もうひとつ欲しくなりこんどは100円安かったNEEWERにしてみた。まったく同じ製品かと思いきや、届いてみると細部はビミョーに違っていた。 １，収納ケースはNeewerが1.5倍ほどでかい。おかげでGodoxだとバッグに入ったのに入らない。しかし中身はほぼ同じサイズなので、ばらして入れれば問題なし。 2,ブラケットマウントは、よく似ているが、細部まで丹念に見ると違う。Godoxの方が若干作りがしっかりしている。NEEWERはほんの少しクオリティが低く、ストロボネジ部などが若干ちゃち。首振りの硬さは、逆にNEEWERの方が気持ち滑らかだが、どっちもどっち。どっちにしても安っぽくてガチガチと硬い。これはどちらの製品もどうにかしてほしいところ。 3,ボックスも見た目はほぼ同じだったが、内部に入っているワイヤーフレームが全然違った。Godoxは柔らかくて扱いやすかったが、NEEWERは非常に硬い。Godoxのときは難なくスッと折りたためたが、NEEWERは格闘して何度やってもできない。初心者ならともかく、この手のものは長年何百回と使ってきたにもかかわらず、折りたためない。何度目かのトライでやっとたためたが、正直折りたたむ現場には持っていきたくない。レビューでも折りたたまず車に入れてる人が多いのがよくわかる。おまけに広げたときもワイヤーの収まりが悪く、ヘンな形にゆがんでいる。 同じOEM製品だと思っていた二つの製品だが、どうやらまるっきりのコピー商品だったようだ。どっちが本家でどっちがコピーかは知らないが、自分はNEEWERを今後買うことはないだろう。Godoxを追加することに決めた。そういえばNEEWERは以前充電器を買ったときもチャチな作りで大失敗したんだった。買ってから思い出した。