別に、この製品だけが悪いわけではないのですが、 アルミのバルブキャップは真鍮よりイオン化傾向が強く、 長期間ほっておくと電蝕し融解して固着します。 頻繁に空気圧を測定するために、キャップを外す習慣のある人は良いですが N2ガスを封入しているからといって、めったに外さない人は要注意です。 また、通常のプラスチップのバルブキャップより丈が短いので バルブネジの真鍮部分が常に外気や雨に触れることもマイナスです。 表面に出た部分は、Φ7~8㎜のOリングをバルブネジの根本の方に装着するとよいと思います。
別に、この製品だけが悪いわけではないのですが、 アルミのバルブキャップは真鍮よりイオン化傾向が強く、 長期間ほっておくと電蝕し融解して固着します。 頻繁に空気圧を測定するために、キャップを外す習慣のある人は良いですが N2ガスを封入しているからといって、めったに外さない人は要注意です。 また、通常のプラスチップのバルブキャップより丈が短いので バルブネジの真鍮部分が常に外気や雨に触れることもマイナスです。 表面に出た部分は、Φ7~8㎜のOリングをバルブネジの根本の方に装着するとよいと思います。