手元の1000円台のLEDライト(AQV)と比較すると、細くてスマート。重量感があり、光線が強力な印象。 USB経由で外部バッテリー使えるので、長時間使用・充電可能も魅力。明るさは4段階で1.5H, 2.5H, 8.5h, 143H(時間)使用可とあるが、143Hの照度は豆電球程度で野外では暗過ぎ(って言うか、1.5(強), 2.5(中), 8.5(弱)の3段階が使い易い。フラッシュは不要)。光線焦点は固定。最大200m先を照らせるとあるが?50mはイケる(林道の真っ暗闇で検証済み)。 全体的に価格相応。ただ、この手のライトのスイッチが低部にあり、1つのボタンで照度切換。ボタンと照度の対応が一目で分かる方法に改良すべき。例えば、現在照度がわかる微小LEDの付加やボタンを側面に複数付けるなど。 なお、使用前に電池の端子非接触用プラスチックを取り除くことを忘れずに(非接触状態だと、ランプが赤・緑交互に点滅)。