カスタマーレビュー: Transcend-microSDHCカード-MLCフラッシュ搭載-ドライブレコーダー向けメモリ-TS32GUSDHC10V

選択肢は少ない

Transcendのドラレコの付属カードを紛失してしまったために購入。はじめ、最近はmicroSDも安いのでそこそこの価格のを買って使ってみたが、録画を始めて暫くするとエラー音が出て録画できなくなる。再度フォーマットをして見るが同じ状況になりついにはカードが使用不能に(読み書きフォーマットも出来ず)。他のブランドのカードでも同じ。2枚カードを損してしまったが、これ以上の損失も考え物なので、ドラレコ付属同等のこのカードにしたら全く問題なく動作しました。夏場のドラレコはかなりの高温になるし、純正の元のカードも買ってから2年夏超えても故障せず使えていたので、高耐久は嘘では無いと思われます。

関連コメント

ドライブレコーダー用に購入、真夏の暑さにも耐えられるようにと、高耐久の物を選びました。 が、届いた物は写真と違い、High Enduranceの文字はありますが、633Xの様な金色と黒色の物でした。 まさかニセモノ?トランセッドのHPでも銀色の物が掲載されていますし、不安になったのでトランセッドのサポートに電話で確認しました。 結果、最近モデルチェンジしたとのことで、HPもまだ切り替わってないそうです。
  • ゴールド?
トランセンド社からは数種類のmicroSDカードが販売されておりますが、 2018年時点で同社が「ドライブレコーダー向け」として販売しているのはこちらのmicroSDカードだけです。 安定的に使用するため定期的にフォーマットをしながら使用していますが、 既に数か月使用して猛暑にも耐えつつ何の不具合もなく順調に使用できています。 (1)「ドライブレコーダー向け」とは メーカー保証の対象(2年間)になります。 つまり同社の他のmicroSDカードをドライブレコーダーで使用してしまうとメーカー保証の対象外となります。 (書き込み頻度の高い使用環境となるドライブレコーダーではメーカーが保証対象外としているためです) (2) 「ドライブレコーダー向け」以外のmicroSDカードでも使用は可能 実際にはドライブレコーダー向けと謳っていないmicroSDカードでも多くのドライブレコーダーで使用できますが、 前述のとおりメーカー保証を受けられないので不具合の際は自己責任となる点のみご注意ください。 特に記録方式「TLC」のmicroSDカードは本商品「MLC」に比べて書き換え回数の上限が低いので つまりは寿命も短くなります(3~10分の1程度と言われています)。 (3) 耐熱性について 耐熱性は同社の「TLC」製品と同様の-25~+85℃です。 気温35℃でのダッシュボードは環境によって約80℃まで上昇するというJAFのデータもありますが、 40℃近い猛暑が続いた今年の夏でさえ無事使用できました。 尚、トランセンド社からは2018年4月に新製品「500sシリーズ」が発売されましたが、 こちらは本製品と同じMLCではあるものの「ドライブレコーダー向け」ではありませんのでご注意ください。 ちなみに私はコムテック社のドライブレコーダー「HDR-751G」用に購入しましたが、 その場合だと32GBで録画サイズ【FullHD】画質【高画質】でも370分(6時間10分)録画可能です。 ご参考になれば幸いです。
ドライブレコーダーの買い替えと一緒に購入いたしました。 当方、一般車向けのドライブレコーダーがまだマイナーだった2000年代後半頃より使用していますが、今の様な高画質の製品は少なく30~100万画素が精々で、SDカードもTLC方式の物を使ったところでそう問題になることはありませんでした。 しかし、HDやFHD画質、加えてFPSの向上やHDRへの対応など、目まぐるしく高画質化=データ量が著しく増加している現在では、TLC方式を使っていると使用頻度やカードの容量にもよりますが数週間~数か月で駄目になることも珍しくはありません。一般的にTLC方式は1000回、当該製品のMLC方式は1万回の書き換え寿命があるとのことで、単純に寿命が10倍差と言ったところでしょうか。 実際、私もあまり気にせずに冒頭で述べた高画質化したドライブレコーダーへお安めのTLC方式を挿し込んで使ってみたところ、約3か月で寿命を迎えてしまいました。 また、TLC方式だとドライブレコーダー等の膨大な情報の書き換えだと短命であるとする情報は、もっと発信をすべきと思うのですが、ドライブレコーダーの売り場でもあまり見掛ける機会が無い印象を受けます。 もっと情報発信をすれば、お安めのTLC方式を選んで失敗することや、性能に不備のないTLC方式や製造メーカの評判を下げることが少なくなると思うのですが・・・。 そんな訳でこちらのMLC方式を用いたSDカードを導入しましたが、その寿命は雲泥の差があります。 上記のとおりTLC方式が約3か月で寿命を迎えたのに対し、約5倍となる15か月目を超えても問題なく記録を行えており、ドライブレコーダーへの高耐久品SDカードは欠かせない存在となっております。 一方、現状の15か月品、実は2代目だったりします。 現状のSDカードの稼働時間は間違いなく15か月なのですが、1代目は約6か月目に故障、RMA制度を使用させて頂き新品へと交換して貰い、そこから2代目を15か月運用していると言う訳です。 ただし、保証と言う点からもこちらの製品はお勧めしたいところです。 カスタマーQ&Aに保証を受ける方法を教えて欲しいと言うご質問項目がありますが、その他の回答で当方が示させて頂いているとおり、トランセンドさんとの直接的なやり取りを行う必要はあるものの、きちんとした保証を受けることが可能です。
昨今、ドラレコは当たり前のような装備になりました (高確率で自分の都合が良いように記憶を改ざんしてしまうのが人間なので確実な証拠になるし標準装備になりそう) んで、ドラレコに付属のSDでも良いんだけど、、、いつのまにか壊れてて録画できてなかったら意味がないので定期的にフォーマットしましょう 標準でドラレコに付属してるのは常に書き換えが行われる過酷な環境だと厳しいので少し高いけど、これくらいの製品が安心です (とは言っても付属SDでも数年使えるハズですが) 車を使っていると毎日のことですし、肝心なとこに使えないのでは悲しいので予備にどうでしょう?
ドライブレコーダーへ挿したままになる使用ですので、耐久性をメインに選択をしました。 もしもの時しか利用しないものですから、繰り返し高温にさらされるとともに上書きを行う条件に合うものとして、選択しました。 5分を1セットとして500メガを容量いっぱいまで録画した後、消しながら録画を行うことになります。 このPCが2ギガ以上の大きさでは再生できないため、上の設定で、繰り返し録画ができるようにドライブレコーダーをセットしました。 ドライブレコーダー自体はレーダーやCCDのセンサー下にぶら下がるような場所ですので、直射日光は当たりません。 ですので、ドライブレコーダーとしては条件がいいと思っています。が、一時停止をしていても、取り締まりの警官は止まっていないとの主張をしてくるようですので、自分を守るためにもSDカードにはいいものを使ったほうが、自分を守ることになりますので、コストををかけたものをお勧めします。 耐久性がダメな場合は再評価します。
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