ずぅーーーっとウイットナーの譜面台を使用してきたが、だんだん持ち物が増えてきたのでアルミの譜面台を購入することにした。 たしかに軽いのだが、譜面台に譜面をどっさり置くとこの譜面台は譜面台のアオリの角度が変えられずドンドン水平方向に向かっていく。その訳はアオリのネジがる部分が樹脂製なのでカッチリせずたわむのだ。これは遅かれ早かれポキッと逝く日が来るのは間違いない。安物買いの銭失いとこういうことなのだ。が、少量の譜面を置くにはなんの問題もないのだが屋外で使用するには注意が必要。風が吹くと譜面が飛ぶ経験は多くの方があると思うが、譜面台にガッチリ譜面を固定したりアテ板なのでしっかり固定したりすると元来、樹脂製のアオリ部分なので風で煽られます。譜面を暗譜していれば良いのだろうが、メロディーライン以外のパートはなかなか暗譜など出来るものではないと思うのでご注意を。アオリ部分の合成が普通であれば星5つなのだがこれでは星2つでも多いかもしれないが。