■作り ・アルミなので軽く、外観もアルマイト加工が施され綺麗です ・ファンフィルター、ゴム付足、HDD用共振防止ゴム等、防塵防音の配慮あり ・穴位置のズレも無くとても丁寧な作り ・ただPCIブラケットは若干沿っていました(写真参照) ・高さは「足込み」で257mm ・裏配線は出来ません ・フロントUSB用のケーブルが割と太く固い ・光学ドライブがスロットイン式対応なのが残念(種類少ないし割高) ・pci拡張カードは物より底面のドライブと干渉の可能性有りと仕様に記載 ■電源の取付向き 電源はファンをマザー側(奥)に向く形で取付ました。 電源ファンを側面パネル側(手前)に向けても一応パネルと数ミリの スペースはあるので吸気は可能ですが、やはり吸気量は落ちます。 ■温度管理【レビュー時:冬/室温19℃】 下記構成+6600k定格でcpu温度はアイドル時25℃、 負荷[occt10分]時はmax70℃でした。(ocはやめました) グラボが無いので特に気を使う事はありませんでした。 ■その他 熱が篭りそうなマザー背面にM.2のSSDを取付てみました。 雑な熱対策となってしまいましたがintel 600pならなんとかなりそうです。 ・ssd温度(冬/室温19℃) 【熱対策前】アイドル35℃・max64℃ →【熱対策後】アイドル29℃・max38℃ ■構成(当たりに関係ありそうな所) マザー :GA-Z170N-WIFI 電源 :SST-ST30SF cpuクーラー:CRYORIG C7(高さ47mm) SSD :SSDPEKKW256G7X1(M.2/Type2280) 底面ファン:写真はWING 12PLですが今はNF-P12 PWM 光学ドライブは外付け