USBメモリからPCを起動するために購入しました。
16GBモデルとそれほど値段は変わりませんが、めったに使わない物なので、できるだけコストを下げるため8GBモデルを選択デス。
ESET SysRescue Live というCD起動でアンチウイルス処理を実行できる物があるのですが、そのCDからUSB起動のメディアが作れます。要するにCD起動からUSB起動に変更したいためにこのUSBメモリを購入しました。
ところがCD起動してUSBメモリをに展開する処理でアクセスエラーが起きてしまって 「あれー?初期不良かな・・・」 と悩んだのですが、いったん Windows マシンで初期化してみたら特に問題が無かったので、再度チャレンジしたら今度はあっさりとフォーマットし直されてUSB起動メディアとして生成されました。不思議・・・
いったん出来上がってしまえばUSB起動で問題無くつかうことができ、アンチウイルス処理も滞りなく完了できました。
今回、結果的に問題無く使用できたので、今度はUbuntuのLiveCDの代わり用にもう1つ買おうかなと思ってます。
あ、そういえば筐体が同じでUSB3.1対応の製品はカラーバリエーション(RUF3-K8GB-xx:xxは色コードが入ります)もあるのですが、価格がこれより200円ほど高くなります。当方の環境ではまだUSB3.1対応のPCが無いのでこちらの製品を選択しました。ただ、UbuntuのLiveCD用のは区別するためにカラバリの有るUSB3.1製品を検討してます。